格式高く、挑戦するにもハードルが高いイメージの強い日本舞踊ですが、気軽に受講できるオンラインレッスンも増えてきていることをご存じですか?
本記事では、オススメの日本舞踊のオンラインレッスン教室をご紹介します♪
オンラインレッスンのメリットはなんと言っても、自宅でもどこでも、ロケーションを問わずお稽古ができる便利さです。
家事や育児でなかなか家を出られない方も、転勤が多く特定の教室に長く通いにくい方も、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね!
※令和3年(2021年)12月時点の情報となります。詳細はお教室にお問合わせください。
【日本舞踊】オススメのオンラインレッスン教室① Yu-nokai 日本舞踊研究所
東京都勝どきにある日本舞踊教室「Yu-nokai 日本舞踊研究所」では、生徒の年代や目的に合ったレッスンを開催しています。
オンラインレッスン(Zoom)では、立ち座りの仕方や歩き方、扇子の扱い方といった基本動作からしっかりと教わることができます。
幼稚園や小学校のお受験対策レッスンを含め、kids向けのレッスンをチャイルドカウンセラーの資格を持つ講師から受けられるのも特徴的ですね!
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
【日本舞踊】オススメのオンラインレッスン教室② 西川影戀オンラインレッスン
京都を中心に、4府県で日本舞踊を教えている講師が開催する「西川影戀オンラインレッスン」。
“リモート日舞”では、LINEを使ったマンツーマンレッスンでゆったりと、自分のペースで学ぶことができます。
1回から受講できるので気軽に始めやすく、マンツーマンレッスンの他に用意されている動画コンテンツ学習で、日本舞踊の人気演目“藤娘”や“寿”の振付を学ぶことができるのも魅力です♪
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
【日本舞踊】オススメのオンラインレッスン教室③ 尾上五月日本舞踊教室 さつき会
元タカラジェンヌであり、日本舞踊尾上流師範である講師から日本舞踊を教わることができるのが、「尾上五月日本舞踊教室 さつき会」。
東京都の稽古場でのレッスンをメインとしていますが、オンラインのみのレッスンや、オンラインと稽古場を組み合わせてのレッスンにも対応しています。
レッスンを通して日本古来の文化や所作を学ぶことはもちろん、インナーマッスルや体幹を鍛えることもできますよ♪
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
【日本舞踊】オススメのオンラインレッスン教室④ 花伎舞踊研究所
「花伎舞踊研究所」では、オンライン(Zoom等)と、埼玉県春日部市のお稽古場での対面稽古の2つの方法を組み合わせながらレッスンを受けることができます。
オンラインレッスンは海外在住の方にも対応しており、オンラインと対面式を併用(例:月1回はお稽古場でレッスン、2回はオンラインでレッスン)することも可能。
一人ひとりのライフスタイルに合った方法で学べるのが嬉しいですね♪
子ども(幼児・小中学生)向けレッスンも用意されています。
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
【日本舞踊】オススメのオンラインレッスン教室⑤ 藤間恵都子・翔央 藤間流日本舞踊教室
「藤間恵都子・翔央 藤間流日本舞踊教室」は、母娘で藤間流の日本舞踊教室を開講しています。
オンライン教室(Zoom)はマンツーマンでの丁寧な指導で、初心者からでも本格的に日本舞踊を学ぶことができますよ。
稽古中の録画が許されているので、復習や自主練習をしやすいのも魅力です♡
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
【日本舞踊】オススメのオンラインレッスン教室⑥ オンライン地唄舞・日本舞踊・きもの 山村若静紀
「オンライン地唄舞・日本舞踊・きもの 山村若静紀」で教わることができる“地唄舞”は、半畳分のスペースで完結する、オンラインレッスンにぴったりの日本舞踊です。
マンツーマンでしっかり学べる“地唄舞 Lesson”と、より気軽に取り組めるグループレッスンの“舞トレ”の2コースが用意されています。
また、着つけに関する著書もある講師がマンツーマンで着つけを教えてくれる“きもの Lesson”もありますよ♪
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
【日本舞踊】オススメのオンラインレッスン教室⑦ ふる舞美人 舞踊アカデミー
「ふる舞美人 舞踊アカデミー」では、講師が独自に考案したメソッドや振り付けにより、より気軽に日本舞踊に取り組むことができるオンラインレッスンを行っています。
基本はグループレッスンで、他の参加者と連帯感を持ちながら、楽しく学べることが魅力♪
参加者のほとんどが未経験から始めた方で、着物を趣味にしていた方が多いそうです。
美しい仕草や振る舞いを身に付けたいという、着物好きの方に特にオススメです!
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
【日本舞踊】オススメのオンラインレッスン教室⑧ 扇流
大阪に日本舞踊教室を構える「扇流」のオンラインレッスンは、子供から大人まで、さまざまな世代の生徒さんを受け入れています。
主にZoomを利用したオンラインレッスンは、ビデオなしでの参加も選択できるため、講師や他の参加者に自分の姿を見せることなく、より気軽に始めることもできますよ♪
講演会の様子も一部YouTubeで公開されており、好きな時間に日本舞踊を学ぶことができる環境が整っています。
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
【日本舞踊】オススメのオンラインレッスン教室⑨ 日本舞踊 花廸会
兵庫と大阪で日本舞踊教室を開く「日本舞踊 花廸会」では、メディア出演や海外でのパフォーマンスなど、多方面でも活躍する講師から日本舞踊を学ぶことができます。
オンラインの日舞レッスンでは、グループレッスン(Zoom)とプライベートレッスン(Skypeも対応)を選択可能。
さらに、ストレッチ教室や着付けレッスンもオンラインで受講することができるので、日本舞踊の要素を存分に生活に活かすきっかけになるかもしれません♪
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
おわりに
今回ご紹介したお教室では、オンラインでも快適に指導できるよう、いずれも工夫を凝らしたレッスンが行われています。
自分のペースでじっくり学べるマンツーマンレッスンも、仲間と踊りを楽しめるグループレッスンも、それぞれの魅力がありますね♪
「美しい所作を身に付けたい」「健康を維持したい」「着物でできる趣味を持ちたい」など、日本舞踊を通じて実現できることはさまざま。
目的や希望に合ったオンラインレッスン教室を見つけて、和の魅力に満ちた日本舞踊の世界に飛び込んでみましょう!

藤間蘇女丸日本舞踊研究所のご紹介ページです。 本文ページ緑のボタンから体験レッスン、本レッスンへのお申込みができます。

花崎流地唄舞・舞心の会のご紹介ページです。
本文ページ緑のボタンから体験レッスン、本レッスンへのお申し込みができます。

古くから舞台芸術として受け継がれてきた日本舞踊は、日本が世界に誇る伝統芸能の一つです。世田谷区は、東京都内でも落ち着いた住環境が魅力のエリアとして知られていますが、音楽や演劇などの多彩なカルチャーを愛する人たちが集まる場所でもあります。本記事では、世田谷区で日本舞踊を学べる教室を紹介します。

歌舞伎の技法や作法、振り付けを主体に、能や狂言の要素なども採り入れた日本舞踊は、日本を代表する伝統芸能です。文京区には、初めての方でも安心して学ぶことができる、多彩なお教室が点在しています。本記事では、東京都文京区で日本舞踊を習得できるお教室をご紹介します!

日本の代表的な伝統芸能の一つである日本舞踊は、歌舞伎舞踊をもとに発展してきました。本記事では、産業と豊かな自然が調和することで花開き、大型商業施設も点在する千葉県船橋市で日本舞踊を習得できる教室をご紹介します。礼儀作法や教養、美しい所作も身につきますので、日本文化を基礎から学びたい方はぜひ挑戦してみてください♪

あらゆる和の美しさを学ぶことができる、伝統芸能「日本舞踊」。踊りや和のお稽古事に携わる方だけでなく、普段から自らの美を意識したい方に、ぜひオススメしたいのが日本舞踊です。今回は、多くの歴史的遺産や緑豊かな景観を持つ神奈川県伊勢原市周辺にて、日本舞踊のお稽古に参加できるお教室8選をご紹介します♪

巫女舞は、古くから神事の際に神様へ奉納される踊りとして、重要な意味を持っています。また、日本舞踊は古典芸能の影響を受けて発展してきた、日本の大切な伝統芸能です。本記事では、愛知県名古屋市周辺で巫女舞や日本舞踊を学べる教室をご紹介します!

歌舞伎をはじめとした能や神楽、舞楽などの“舞”と“踊り”が合わせられた「日本舞踊」は、代表的な日本の伝統文化といえます。日本舞踊を学ぶことで、日本古来の所作や礼儀、立ち居振る舞いも同時に身に付けることができます。本記事では、京都府京都市にある日本舞踊の教室をご紹介します!

日本舞踊は、能や歌舞伎の影響を受け発展した日本の代表的な伝統芸能の一つです。本記事では、大阪府大阪市で日本舞踊を学べる教室をご紹介します。日本舞踊教室では浴衣を着つけてお辞儀をするところからはじまりますので、日本文化を基礎から学びたい方はぜひ挑戦してみてください♪

日本舞踊は、敷居が高くはじめるハードルも高いと感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、初心者の方が安心して日本舞踊を学ぶための「教室」を選ぶポイントや注意点をお伝えし、実際にかかるお金や具体的な教室の探し方を解説していきます。

日本舞踊を習っている人に共通する悩みとして、「なかなか上達しない」「上達しているのかどうか分からない」というものがあります。

「難しそう」「とっつきにくい」と考えられがちな日本舞踊ですが、その基本はとてもシンプルなもの。着物を着て舞う、その姿が「美しく見えること」これが基本です。しかし、日常的に和服を身につけることがない現代の方へ「日本舞踊の基本を学ぼう!」と題して、ポイントをお伝えしていきます。どうぞ最後までお付き合いください。

一口に日本舞踊といっても、日本舞踊協会に加入している流派だけでも約120!新しく創流されて未加入の流派を加えると200以上、新舞踊などの流派を加えるとその数は正確に把握できないほど多いといわれています。

日本舞踊の流派に入門したり、教室で日本舞踊を習いはじめたりすると、半年~1年ほどで「発表会」または「おさらい会」という名称で、それまでのお稽古の成果を披露する機会が訪れます。
そんな時に気になるのが、舞台で着る「衣装(衣裳)」のこと。

日本舞踊の師範や名取とはどのような存在であり、これから日本舞踊を目指す人はどうしたら師範や名取になれるのでしょうか。今回の記事では、名取や師範とはどういった資格なのか、取得期間や費用、宗家・家元を支える高弟について、家元になることは可能かなど詳しく解説します。

派手なネイルに茶髪の巻き髪、この程度なら今や何処にでもいる「ギャルっぽい娘」という感じですが、「ピンクのロングヘアー」「肩から腰にかけて入ったド派手なタトゥー」となると、結構ぶっ飛んだギャルです。

日本舞踊だけではなく、茶道や華道、武道などの流派のトップを一般的に「家元」といいますが、よく似た呼称に「宗家」というものもあります。
どちらも「とても偉い方」ということは分かるのですが、まるでお店の総本家、本舗、元祖が並立しているようで、「どう違うのか」「どちらが偉いのか」などということは正直よく分かりません。