日本伝統の楽器であり、最近ではロックやポップスなどの楽曲にも取り入れられ、根強い人気を誇る「三味線」。
本記事では、中央区で三味線を学べる教室をご紹介します。
中央区はビジネスの中心地である一方、日本橋・銀座・築地を中心に、昔から日本の文化と流行を国内外に発信し続けているエリアでもあります。
歌舞伎座や新橋演舞場、明治座といった有名な劇場が近いので、プロの演奏に触れる機会にも恵まれそうです。
オフィス街やショッピング街からアクセスの良い教室が多く、ライフスタイルに合わせて三味線のレッスンを楽しめることでしょう。
この記事を参考に、自分に合った三味線教室を探してみてください。
※2020年8月時点の情報となります。詳細はお教室にお問合せください。
中央区のオススメの三味線教室① 蓼 史実(たで ふみ) 小唄・三味線教室
蓼 史実 小唄・三味線教室は、東京メトロ「人形町駅」より徒歩3分のビル内で開講している小唄と三味線の教室です。
小唄師歴36年のベテラン講師が、初心者にもわかりやすく指導してくれます。
稽古の様子の録音やオンライン稽古にも対応しており、味わい深い三味線・小唄を柔軟に学ぶことができます。
稽古の後にはティータイムの時間があり、時間のある方は気軽なおしゃべりも楽しめるアットホームな教室です!

蓼 史実(たで ふみ) 小唄・三味線教室のご紹介ページです。 本文ページ緑のボタンから体験レッスン、本レッスンへのお申込みができます。
中央区のオススメの三味線教室② 常磐津齋櫻(ときわずさいおう)三味線教室
常磐津齋櫻三味線教室は、東京メトロ「人形町駅」より徒歩3分の伊藤旅館教室と個人レッスン教室の2か所で開催されている三味線教室です。
メディアへの出演経験も豊富な講師が丁寧に教えてくれるので、基礎から学んで楽しみながら上達できます。
稽古の成果を披露する発表会にも参加でき、三味線仲間と親睦を深められますよ。
中央区のオススメの三味線教室③ 東京都中央区日本橋箱崎教室 津軽三味線
東京都中央区日本橋箱崎教室は、東京メトロ「茅場町駅」「水天宮前駅」より徒歩5分の所にある津軽三味線の教室です。
三味線の中でも人気の高い津軽三味線を、マンツーマンで教わることができます。
最初は簡単な童謡や民謡などからはじめ、津軽じょんがら節などの本格的な曲へと楽しみながらステップアップしていきます。
中央区のオススメの三味線教室④ 三味線教室「七三会(なみかい)」カルチャースクール
東京都内各地で三味線教室を開催する七三会は、中央区では東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島駅」より徒歩5分のエポーレ カルチャースクールでレッスンを行っています。
初心者には三味線の基礎から、経験者にはステップアップの技術などを丁寧に指導してくれます。
三味線は教室で借りることができるので、初めての方もはじめやすいですね。
中央区のオススメの三味線教室⑤ 澤田勝勇(さわだかつゆう) 三味線教室(東京銀座教室)
津軽三味線のアーティスト「moroboshimann(モロボシマン)」として活躍する講師が、東京メトロ「銀座駅」「東銀座駅」より徒歩1分の銀座コンチェルティーナで三味線教室を開講しています。
マンツーマンレッスンで、しっかりと基礎の習得や苦手箇所の克服ができます。
初級はソーラン節などの曲を覚えながら三味線の基礎練習からはじめ、上級になるとオリジナル曲の創作にも取り組めます。
中央区のオススメの三味線教室⑥ EYS音楽教室 銀座スタジオ 三味線コース
東京をはじめ全国主要都市で音楽教室を展開するEYS音楽教室。
東京メトロ「銀座一丁目駅」より徒歩3分の銀座スタジオでは、三味線のレッスンを受けることができます。
レッスン毎に曜日・時間・講師を自由に選ぶことができ、忙しい人もマイペースに三味線を楽しめます。
銀座スタジオには和室があるので、三味線の世界にじっくり集中できそうですね。
入会特典として、三味線のプレゼントもあります。
(※入会条件有り)
中央区のオススメの三味線教室⑦ 倭奏(わかな)津軽三味線教室 東京教室
津軽三味線ロックユニット「KUNI-KEN」のメンバーとして活躍する講師が、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」より徒歩2分の新橋演舞場別館地下にて月に一回、津軽三味線教室を開講しています。
三味線だけで演奏する曲弾きに特化し、「津軽三味線を一人でカッコよく弾く」を目標にしたレッスンが行われています。
希望者には、津軽三味線の大会へのチャレンジや演奏活動のサポートにも対応してくれます!
中央区のオススメの三味線教室⑧ ヤマノミュージックサロン銀座 長唄三味線
楽器店および音楽教室大手の山野楽器が運営するヤマノミュージックサロン銀座で、津軽三味線のレッスンを受けることができます。
東京メトロ「東銀座駅」「新富町駅」から徒歩4分、銀座からも近く歌舞伎座のすぐそばという立地なので、通いやすさは抜群!
数々の民謡コンクールで優勝を重ねた実力派講師が指導してくれます。
中央区のオススメの三味線教室⑨ 夢アカデミー・夢蔵(むさし)銀座教室 津軽三味線クラス
日本の伝統文化の一日体験教室や、定期教室を運営する夢アカデミー・夢蔵銀座教室では、三味線と琴(箏)の定期教室を開催しています。
全曜日、10:00~17:00の間で、自由にレッスン日を月1回から設定することができます。
受講人数も、1人からペア、家族連れ(最大4名)まで対応してもらえるので、「家族でできる習い事をはじめたい」という方にピッタリですね。
東京メトロ「新富町駅」より徒歩5分、JR・東京メトロ「八丁堀駅」より徒歩6分と、通いやすいところも魅力的!
中央区のオススメの三味線教室⑩ 江戸端唄三味線教室 銀座教室
江戸端唄三味線教室 銀座教室は、都営大江戸線「築地市場駅」より徒歩1分とアクセス良好の場所にある端唄と三味線の教室です。
三味線の持ち方や「さくらさくら」の演奏から丁寧に指導してもらえるので、初心者でも安心して楽しくはじめられます。
夜も稽古可能で、教室には稽古用の三味線があるので、仕事帰りにも通いやすいです。
希望者は毎年開催される舞台での発表会にも参加でき、4年に一度は国立劇場の舞台にも立てますよ。
おわりに
中央区のオススメの三味線教室10選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
クールジャパンの発信地である中央区ならでは、ロックやポップスのアーティストとしても活躍する多彩な経歴の講師からレッスンを受けられる点も魅力的ですね。
三味線と一口にいっても、長唄・端唄・民謡・津軽三味線など、さまざまなジャンルがありますので、教室を選ぶ前に「どのジャンルに興味を惹かれるか」を考えてみると良いでしょう。
自分スタイルでレッスンを続けられる教室を見つけて、優雅でクールな三味線の世界を楽しんでください。

日本伝統の和楽器の一つである三味線は、独学ではじめようとすると、なかなか難しいものです
「三味線をはじめたいけれど、独学では難しい」、「初心者でも三味線を教えてくれる教室が知りたい」と思っていませんか?
そこで、数ある三味線教室の中でも港区に限定してオススメの10教室をご紹介します。

日本伝統の楽器であり、最近ではロックやポップスなどの楽曲にも取り入れられ、根強い人気を誇る「三味線」。
本記事では、千代田区で三味線を学べる教室をご紹介します。
オフィス街からのアクセスも良く、忙しい人でも続けやすい教室が多いのが、千代田区の三味線教室の特長です。

日本伝統の楽器であり、最近ではロックやポップスなどの楽曲にも取り入れられ、根強い人気を誇る「三味線」。
また、中央区はビジネスの中心地である一方、日本橋・銀座・築地を中心に、昔から日本の文化と流行を国内外に発信し続けているエリアでもあります。
本記事では、そんな中央区で三味線を学べる教室をご紹介します。

日本伝統の楽器である一方、ロックやポップスなどの現代音楽にも取り入れられ、根強い人気を誇る「三味線」。
演奏を楽しみながら日本文化に触れることができ、人とは違った特技にもできることから、習い事としても人気です。
本記事では、東京で三味線を学べる教室をご紹介します。

なんとなく敷居が高そうなイメージを持たれがちな「三味線」。本記事では、東京都調布市周辺の三味線教室をご紹介します。調布市周辺の三味線教室は駅から近く、誰でも通いやすいところがうれしいポイント♪お教室の行き帰りにお買い物をしたり、仕事帰りにお教室に通ったりと、自分らしく三味線のレッスンを進めていくことができそうですよ!

三味線の華やかな音は、楽器の中でも他に交わることのない独特の雰囲気を出し、聴く人を惹きつけます。「聴くだけではつまらない!」と思ったら、自分で弾いてみるのはいかがでしょうか?今回は、三味線教室で習う前に知っておきたい情報や、失敗しない教室選び等さまざまな気になるポイントをご紹介します。

日本人の身近な和楽器、三味線。「興味はあるけれど、生演奏の三味線を聴くには何処に行ったら良いの?」「実際に自分で三味線を弾くとしたら何から始める?」そんな方も多いでしょう。今回は、三味線の値段はいくらくらいなのか、また、三味線の種類別に三味線体験やライブなど三味線を聴ける場所、三味線で有名な曲についてご紹介いたします。

日本の伝統楽器の中でも、特に庶民に人気だったのが三味線です。とは言っても、和楽器に触れることも少なくなった現代。「三味線に興味はあるけれど、どんな曲があるのか分からない!」そんな方も多いかもしれません。今回はジャンル別に三味線で有名な曲とオススメの曲、練習に最適な曲をご紹介します。

和楽器に詳しくない方でも、「三味線を知らない」という方は珍しいでしょう。それほど三味線は、日本人に馴染みの深い楽器です。この記事では、三味線の魅力や歴史、種類のほか、三味線を弾きたいと思ったらどうしたら良いかなどについて解説します。

日本に古くから伝わる三味線。自分で演奏するだけでなく、「歌舞伎」や「浄瑠璃」の伴奏にも使われ、昔は人々の生活にも溶け込んでいました。「興味はあるけれど、簡単に習えるの?」そんな風に思っている方も多いでしょう。今回は初心者の方向けに、三味線の基本知識や付属品の用途と説明などの情報をお伝えします。

最近では、三味線や和太鼓を演奏するロックバンド“和楽器バンド”が人気を集めていることもあり、聴くだけではなく「三味線を自分で弾きたい!」という方も増えてきました。では、三味線を始めてみたい場合、何から準備をすればいいのでしょうか?そこで今回は、三味線の種類とその特徴についてご紹介します。

三味線に興味があるのなら、自分で演奏してみましょう。確かに三味線は、扱うのが難しい楽器ですが、やってみたらあなたに向いているかも知れませんよ。今回は、和楽器の中でも広く親しまれている「琴(箏)」に合わせる三味線の弾き方について初心者の方が覚えておきたいコツや基礎知識を、写真・動画とともに解説します。

三味線というと20年前に一世風靡し、その後も世界的に活躍している吉田兄弟の舞台を思い浮かべる方も多いでしょう。また最近は、若者を中心に人気を集めている「和楽器バンド」(尺八・琴(箏)・三味線・和太鼓等を演奏する8人組のロックバンド、ヒット曲は千本桜)の美人三味線演奏者、蜷川べに(にながわ べに)も注目されています。