日本文化を代表する楽器である三味線を、自由自在に演奏することができたら素敵ですよね♪
完全プライベートレッスンから、発表会を目標としたサークルまで、幅広く選べるのが名古屋(愛知県)周辺の三味線教室の特徴です。
いずれのお教室も体験レッスンを実施しており、初めての三味線演奏を丁寧にサポートしてくれますよ。
ぜひ、自分に合った三味線教室を探す参考にしてみてくださいね!
※令和4年(2022年)3月時点の情報となります。詳細はお教室にお問い合わせください。
名古屋周辺のオススメの三味線教室① やさしい長唄・三味線教室「桃華の会」
「やさしい長唄・三味線教室『桃華の会』」は、海外での演奏会やNHKラジオ出演など、演奏経験豊富な講師から、三味線と長唄を教わることができるお教室です。
“なごや御器所教室”と“なごや植田教室”は最寄り駅から徒歩2~3分の好立地で、駐車場もあるので通いやすい環境です。
個人レッスンでしっかり教えてもらえるので、初心者でも安心!
相談すれば、グループレッスンや出張稽古、オンラインレッスンも可能です。
イベントや発表会出演時は、本物の演奏を体験することができますよ。
現在は、中学生から90代の方まで幅広い年代の生徒さんが通い、お稽古を楽しんでいるそうです♪
情報は変更となる場合がございます。詳細は、以下ページをご確認ください。
やさしい三味線・長唄教室「桃華の会」のご紹介ページです。 本文ページ緑のボタンから体験レッスン、本レッスンへのお申込みができます。
名古屋周辺のオススメの三味線教室② 富鶴富秀 端唄・小唄・三味線教室
「富鶴富秀 端唄・小唄・三味線教室」は、“日本人のこころを学ぶ”ということを大切に、三味線の演奏と端唄・小唄の指導をしてくれる教室です。
お腹から声を出して歌うことや、三味線の演奏で手先を動かすことで、体を健康に保つ手助けをしてくれますよ。
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
名古屋周辺のオススメの三味線教室③ 藤本流民謡端唄俗曲三味線/秀洋生会(ひでようかい)
「藤本流民謡端唄俗曲三味線 秀洋生会」は、藤本流三味線特有の“音色”を重視している三味線サークルです。
“楽しく、面白く”をモットーに三味線と唄の練習を行っており、発表会や高齢者施設への慰問といった演奏の機会が用意されています。
練習にあたっては練習場の道具を借りることもでき、初心者は個人指導がメインなので、初めて三味線に触れる方も安心ですね!
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
名古屋周辺のオススメの三味線教室④ 中村民謡会
津軽民謡・津軽三味線の名門として知られる「中村民謡会」は、名古屋市を中心に活動している三味線教室です。
子供からお年寄りまで一緒に楽しめるのが民謡の特徴の一つで、中村民謡会には20人以上の子供たちがお稽古に来ているそうです。
貸し出し用の三味線も用意されており、気軽に見学・体験ができますよ。
情報は変更となる場合がございます。詳細は、公式サイトをご確認ください。
おわりに
“三味線”と一口に言っても、三味線音楽には長唄・小唄・民謡など、さまざまなジャンルがあります。
まずは体験レッスンに足を運び、それぞれのお教室の雰囲気を感じるとともに、三味線の音色にじっくりと耳を傾けてみるのも良いですね♪
両手の指先を動かすことで健康にも良いと言われる三味線は、きっと長く続けられる素晴らしい趣味となるでしょう。
魅力あふれる三味線の世界へ、まずは一歩、足を踏み入れてみませんか?
和楽器に詳しくない方でも、「三味線を知らない」という方は珍しいでしょう。それほど三味線は、日本人に馴染みの深い楽器です。この記事では、三味線の魅力や歴史、種類のほか、三味線を弾きたいと思ったらどうしたら良いかなどについて解説します。
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初心者から始める津軽三味線Salon 彩葉のご紹介ページです。 本文ページ緑のボタンから体験レッスン、本レッスンへのお申込みができます。
日本伝統の楽器である一方、ロックやポップスなどの現代音楽にも取り入れられ、根強い人気を誇る「三味線」。
演奏を楽しみながら日本文化に触れることができ、人とは違った特技にもできることから、習い事としても人気です。
本記事では、東京でオススメの三味線教室11選をご紹介します。
三味線というと20年前に一世風靡し、その後も世界的に活躍している吉田兄弟の舞台を思い浮かべる方も多いでしょう。豪快で繊細。聞いている人々を引きこむ魅力がそこにはあるのです。本記事では、人々を魅了して止まない津軽三味線について、ご紹介いたしましょう。
最近では、三味線や和太鼓を演奏するロックバンド“和楽器バンド”が人気を集めていることもあり、聴くだけではなく「三味線を自分で弾きたい!」という方も増えてきました。では、三味線を始めてみたい場合、何から準備をすればいいのでしょうか?今回は、三味線の種類(太棹・中棹・細棹)とその特徴についてご紹介します。