【静岡県】1泊2日モデルコース！人気観光・グルメスポットをご紹介

静岡県には、富士山を代表とした自然豊かな絶景スポットはもちろん、久能山東照宮など見ごたえのある歴史スポットや美味しいグルメがたくさんあります♪

今回は、絶景、歴史、ご当地グルメの3つを一気に満喫できる、静岡の1泊2日モデルコースをご紹介します。

モデルコースのほか、オススメの観光スポットもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

※本記事の内容は令和6年（2024年）4月時点のものです。
掲載内容は変更していることもありますので、正式な情報については事前に各施設へお問い合わせください。

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広い静岡県をゆったり楽しむためには、ポイントを押さえてスムーズに移動していくことがポイントです。

1日目は、県の東側にある「熱海」からスタートしましょう！

熱海は、新幹線で首都圏からのアクセスも抜群な観光地です♪

静岡県の最東端に位置しており、日本屈指の温泉街である熱海は、旅の１日目に回るのがオススメですよ！

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東西に長く広がる静岡県を旅行するなら、移動手段はマイペースに回りやすい車がオススメです。

熱海駅前にはレンタカーのお店がたくさんあるので、駅をスタート地点とし、レンタカーを借りましょう！

乗り捨てできるお店で借りると、さらに時間を有意義に使えてとても便利ですよ♪

さあ、「熱海駅」から静岡旅行のはじまりです！

まずは、歴史を感じられる観光スポットに向かいましょう。

「來宮きのみや神社」は、全国に44社ある来宮神社の総社にあたる神社で、古くから来福・縁起の神様として信仰されてきました。

来宮神社に訪れたらぜひ見ていただきたいのが、境内の奥ある、国の天然記念物にも指定されている樹齢2千年を超える“大楠おおくす”です！

大楠の周りにある歩道を1周すると寿命が1年延びる、心の中で願い事をしながら１周すると願いが叶う、という言い伝えがあるパワースポットです♪

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また、敷地内には4カ所の休憩スペースやカフェが併設されており、中でも“茶寮 五色ごしきの杜もり”がオススメ♡

來宮神社に訪れた御祭神にお供えしたところ、大変喜ばれたという“麦こがし”を使用したソフトクリームを食べることができますよ。

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社紋の入った落雁が添えられている、見た目もかわいいソフトクリームです♪

※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

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「ACAO FOREST」は、色鮮やかな花やハーブが咲き誇る、絵画のような絶景庭園です。

園内には、600種4000株ものバラが植えられており、春は桜やチューリップ、夏はひまわり、秋はノボタン、冬はポインセチアなど、色鮮やかな花の数々が観光客の目を楽しませてくれます♪

中でも注目を集めているのは、日本を代表する建築家・隈研吾くまけんご氏によって設計された、小枝をイメージしたカフェ“COEDA HOUSE”。

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季節の食材を使用したオリジナルドリンクや、施設内で焼き上げたケーキなどを堪能することができます。

さらに、ワークショップ“ハーブ工房”では、ハーブを使った石鹸や香水などの手作り体験もできますよ♪

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旅の思い出に、オリジナルアイテムを手作りしてみませんか？

※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

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お次は、熱海駅に戻って、ランチとデザートの時間にしましょう♪

「仲見世商店街」と「平和通り商店街」は、熱海駅前に平行に並ぶ、食べ歩きで有名な人気商店街です。

寿司屋や和食処など、新鮮な海鮮を提供しているお店が多く、熱海のご当地ランチスポットとして多くの観光客が足を運びます。

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食後には、作りたてが食べられる温泉まんじゅう屋や団子屋をハシゴするのがオススメ！

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他にも、“熱海プリン”や“熱海フルーツキング”のフルーツサンド、“熱海スクエアシュークリーム“など、目移りしてしまうグルメばかりなので、友達や恋人、家族とシェアしながら食べ歩きを楽しんでください♡

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※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

「熱海城」は、錦ヶ浦にしきがうらの山頂に建つ、熱海の定番観光スポットです。

歴史的に実在したお城ではありませんが、天守閣展望台から見渡せる熱海市街と相模湾の景色が素晴らしいと人気を集めています！

1階のバルコニーには、屋根付きの足湯スポットが設置されているので、オーシャンビューを堪能しながら疲れた足元を癒してください♡

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お城の内部には、鎧や刀剣などが展示されている“武家文化資料館”のほか、入場者は全機無料で利用できるゲームセンターなどもあり、年齢問わず満喫することができますよ♪

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※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

「MOA美術館」は、熱海駅北側の高台にある私立美術館です。

江戸時代の画家・尾形光琳こうりんの“紅白梅図こうはくばいず屏風”を含む3点の国宝のほか、重要文化財が67点、重要美術品が46点と、数多くの名品が所蔵されています。

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円形ホールの天井には世界最大級の万華鏡が投影され、まるで宇宙空間に吸い込まれて行くような、とても幻想的な空間が演出されています♪

さらに、施設内のカフェ“La Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizuka”は、日本を代表するパティシエ・鎧塚俊彦よろいづかとしひこ氏によってプロデュースされたパティスリーです。

甘酸っぱい風味が絶品のカシスのムースケーキや、華やかに美しくデコレーションされたフルーツパフェがオススメ♡

また、このお店では、人間国宝が自ら監修して製作した蒔絵の美しいお皿を使用しています。

世界で活躍する一流パティシエの逸品と工芸品のコラボレーションを、ぜひ堪能してみてくださいね！

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※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

「伊豆山いずさん神社」は、強運守護や縁結びの神様を祀る神社です。

源頼朝と北条政子が結ばれた場所として知られていて、当時２人が座って恋を語ったとされる“腰掛石”は、現在も実際に座ることができます！

また、おみくじ納め所となっている、ハート型がかわいい鳥居は、おみくじを結べば、恋愛成就のご利益があると言われています♪

おみくじを結んだ後は、鳥居の前でインスタ映えする写真を撮ってかえりましょう♡

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そろそろ夜ご飯を食べに行きましょう♪

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「おさかな丼屋」は、熱海の地魚を味わえる海鮮丼専門店です。

人気メニューは、マグロやカンパチ、イクラなどの新鮮な魚介が、こぼれ落ちそうなほど盛られた“海鮮てっぺん丼”や、ビントロ・中トロ・ネギトロの3種がぎっしりトッピングされている“トロとろとろ丼”です！

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ウルフ 【バズグルメクリエイター】(@wolf.0313)がシェアした投稿

どれも脂が乗っており、口にいれた途端とろけるような食感が絶品です♡

単品であら汁やえび汁も用意されているので、一緒に頼んで心ゆくまで海鮮を堪能するのもオススメですよ♪

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せっかく熱海に来ているなら、温泉は外せませんよね！

熱海には、温泉を楽しめるお宿が沢山あります。

美味しいご飯でお腹を満たした後は、温泉宿に泊まってゆっくり温泉に癒され、明日の旅に向けて回復しておきましょう♪

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2日目は、静岡市を中心に観光スポットを巡りましょう！

日本一の山、富士山を眺めながら、雄大な自然に癒されてくださいね♡

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まずは、富士山が望める海岸からスタートです。

「三保みほの松原まつばら」は、“日本新三景”にも選ばれた景勝地で、浮世絵師・歌川広重をはじめ、多くの芸術家たちから絵画や和歌のモチーフとして愛されてきました。

写真提供：静岡県観光協会

羽衣伝説で登場する天女が舞い降りたといわれている、樹齢約200年の“羽衣の松“が圧巻です。

羽衣伝説とは、漁師が松の木に架けられた天女の羽衣を見つけ、その羽衣を返す代わりに舞を踊ってほしいと天女に提案したところ、天女が美しい舞を踊り、羽衣を返してもらった、という伝説です。

羽衣の松から、御穂神社へまっすぐ続く「神の道」も必見で、“神様の通る道”とも言われています。

松林と浜辺越しに見える富士山は、まさに広重が描いた浮世絵の構図で、思わず見とれてしまいますよ♪

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写真提供：静岡県観光協会

「日本平にほんだいら夢テラス」は、標高300mの場所にある展望施設で、日本を代表する建築家・隈研吾氏の設計により、スタイリッシュなデザインの展望台になっています。

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施設は360°ガラス張りで、天気がいい日には雄大な富士山や三保の松原、駿河湾、静岡市街地などの絶景を臨むことができます♡

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カフェも併設されており、日本平煎茶やほうじ茶、和紅茶の3種類を飲み比べできる人気メニューの“静岡茶テイスティングセット”を頼んで、景色とともに癒しの時間を過ごしましょう♪

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朝から富士山の絶景を楽しんだら、そろそろランチの時間です！

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「テラコスタ」は、駿河湾を一望しながら、本格イタリアンをリーズナブルにいただけるイタリアンレストランです。

駿河湾で獲れた海鮮や地元で育った野菜など、新鮮な食材を使ったお料理をいただくことができます。

1番人気のメニューは、魚介の旨味がたまらない“コスタ☆ペスカトーレ”。

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もちもちの生パスタがソースによく絡んで絶品ですよ♡

パスタの他にも、石窯で焼き上げる本格ピザや手作りドルチェなど、どれを食べようか迷ってしまうメニューばかり！

お腹をペコペコに空かせてから向かいましょう♪

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写真提供：静岡県観光協会

「久能山くのうざん東照宮」は、徳川家康を祀った最初の神社で、久能山へは、1,159段の石段を上って行くか、日本平山頂からロープウェイに乗って行くことができます。

石段を上るのはかなりの労力が必要ですが、上った先にある“一之門”からは、駿河湾の絶景を望むことができます！

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久能山東照宮 公式/ Kunozan Toshogu(@kunozantoshogu.official)がシェアした投稿

久能山東照宮のみどころは、細かい彫刻と漆塗りが煌びやかな国宝“御社殿”と、その奥にある徳川家康が眠るといわれる“神廟しんびょう”です。

また、久能山東照宮の御朱印帳は、御社殿と石段、駿河湾、イチゴが刺繍されたおしゃれなデザインなので、御朱印集めをしている方はぜひチェックしてみてくださいね♪

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いちご狩りパーク&いちごカフェ久能屋(@kunouya15)がシェアした投稿

久能山東照宮の麓にある「いちご狩りパーク＆いちごcafe久能屋くのうや」は、いちご狩りやいちご大福作り体験ができる、いちご農園兼カフェです。

こちらのいちごは、100年以上前からはじまった、石垣の隙間に苗を植えこんで栽培する“石垣いちご栽培”によって育てられている珍しいいちごなんですよ！

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いちご狩りパーク&いちごカフェ久能屋(@kunouya15)がシェアした投稿

カフェでは、いちご生ジュースや、いちごパフェ、いちごソースのかかったパンケーキなどをいただくことができます♡

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まさにいちご尽くしの内容で、フルーツ好きにはたまらない観光スポットです♪

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写真提供：静岡県観光協会

「静岡浅間せんげん神社」は、境内にある計26棟の社殿が全て、国の重要文化財に指定されている、歴史ある神社です。

「静岡浅間神社」という名前は、神部かんべ神社、浅間あさま神社、大歳御祖おおとしみおや神社の三社を総称した名前となっているそうです。

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神社に訪れたのならぜひ見ていただきたいのが、神部神社と浅間神社の拝殿である、高さ25m・広さ132畳の巨大な大拝殿。

各部屋には龍や天人の大迫力な天井絵が描かれているほか、社殿には色鮮やかな数多くの美しい彫刻が施されています。

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また、3つの御本社のほか、4つの境内社もあり、すべて参拝すると何でも願い事がかなう、といわれているんですよ♪

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1泊2日の静岡旅行も、いよいよ最後のスポットとなりました。

夜ご飯は、「炭火焼レストラン さわやか 新静岡セノバ店」に行きましょう！

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「炭火焼レストラン さわやか」は、静岡旅行では外せない人気のグルメスポット。

香ばしい焼き目の付いた俵型のハンバーグが有名で、中がレアな状態で提供されます。

提供時、店員さんが目の前でハンバーグを切り、熱々の鉄板に押し当てて追い焼きをしていきます！

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産地から徹底管理された牛肉を100%使っているので、レアがお好みの方は軽く焼くだけでも大丈夫♪

1度食べたら忘れられない、香ばしくジューシーなハンバーグです♡

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絶品ハンバーグを堪能したら、静岡1泊2日の旅はこれにて終了です。

熱海駅でレンタカーを借りた方は、静岡駅周辺で乗り捨て返却するか、熱海駅までドライブしながら戻りましょう♪

お疲れ様でした！

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1泊2日のモデルコースをご紹介してきましたが、静岡にはまだまだ紹介できていないオススメスポットがたくさんあります。

ここからは、もっとディープに静岡を堪能できる場所や、時間に余裕がある方にぜひ足を運んでいただきたいスポットを厳選してご紹介していきます！

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「熱海芸妓見番歌舞練場あたみげいぎけんばんかぶれんじょう」は、芸妓さん達の踊りや唄を見ることができる観光施設です。

毎週土日に、現役で活躍している芸妓さんたちが、三味線の演奏や息の合った踊りを披露しています♪

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また、令和5年（2023年）10月には、“熱海芸妓茶屋”もオープン！

芸者文化を気軽に体験できるこちらの茶屋では、ご飯を食べながら、投扇興とうせんきょうやお尻相撲といったお座敷遊びに挑戦することができますよ♡

※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

写真提供：静岡県観光協会

「富士山本宮浅間せんげん大社」は、日本全国に1,300社以上ある浅間神社の総本宮です。

富士山が世界遺産登録された平成25年（2013年）には、世界文化遺産に指定されました。

慶長9年（1604年）に徳川家康がつくった楼門や拝殿、本殿は、地震などで崩壊することなく、当時のままの姿を見学することができます。

さらに本殿の奥には、富士登山に向かう前に身を清めるための霊水とされた“湧玉池わくたまいけ”があり、現在は国の天然記念物になっています。

自然に癒されながら、古くから続く富士山信仰の聖地で思いを馳せてみてはいかがでしょうか？

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画像提供：静岡県富士山世界遺産センター

「静岡県富士山世界遺産センター」は、富士山が世界文化遺産に登録された後、改めてその価値を後世に守り伝えようと作られた博物館です。

施設の外観は、フォトジェニックな写真が撮れるとSNSで話題のスポット！

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建物が逆円錐形の“逆さ富士”の形になっているため、水面に映ることで、富士山の形が現れるデザインになっています。

内部は、全長193ｍの螺旋スロープを上りながら富士山の歴史や火山活動について学ぶ、という設計になっており、まるで富士登山をしているような気分になります♪

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四季折々の美しい富士山の映像を見ることができる大画面スクリーンのシアター室は、必見ですよ。

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「伊豆ぐらんぱる公園」は、東京ドーム約5個分もの広さがあるレジャースポットです♪

恐竜の世界をゴーカートで回れる“ディノエイジカート”や、気球のような乗り物に乗って空中をぐるぐる回る“エアバルーン”など、子供から大人まで全力で楽しめるアトラクションがもりだくさん！

いくつかのアトラクションは、ワンちゃんの同乗OKなので、一緒に旅行に来た方には大変ありがたい遊び場となっています♡

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のんちむ(Reoche ru Sakura)6わんず🐶💕チワワとダックス(@reoche_ru_sakura)がシェアした投稿

また、伊豆ぐらんぱる公園は、イルミネーションアワードで3年連続全国第1位を獲得しているほど、イルミネーションが有名なんです！

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時間に余裕がある方は、ぜひ夜に訪れて幻想的な風景を堪能してくださいね♪

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伊豆パノラマパーク【公式】(@izu_panoramapark)がシェアした投稿

「伊豆パノラマパーク」は、伊豆の国市、葛城山かつらぎさんの山頂にある絶景スポットです。

全長約1800mのロープウェイで標高452mの頂上に上っていくと、令和3年（2021年）にリニューアルオープンした展望デッキ“碧あおテラス”が見えてきます。

水が張られた色鮮やかな青のタイルと、富士山の青とが見事にマッチした、ここでしか見ることのできない絶景に出会うことがますよ！

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homihomi ❤︎ カフェ ☕︎ グルメ♡おでかけ♪(@homihomi0328)がシェアした投稿

また、コーヒーやスイーツが味わえる“かつらぎ茶寮”の中には、完全予約制の“プライベートガゼボ”というサービスも。

大きなマットにごろんと横になりながら、ゆったりと景観を楽しむことができます♡

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写真提供：静岡県観光協会

「三島スカイウォーク」は、全長400mを誇る日本一長い吊り橋です。

富士山と駿河湾を眺めながら橋を渡ると、まるで空中散歩をしているかのような気分になります♪

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橋を渡った先では、ハーネスを付けて木から木へと渡る“アドベンチャーコース”にチャレンジしたり、ここでしか食べられない濃厚な“そらソフト”をいただくなど、橋だけでなく1日楽しめるアクティビティやグルメが盛り沢山！

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三島スカイウォーク／公式(@mishima_skywalk)がシェアした投稿

また、三島スカイウォークの横には、往復560mの“ロングジップスライド”が通っており、風を感じ、富士山を眺めながら空を渡るという、なかなかできない体験も用意されています。

ぜひ、お好きな方法で空中散歩を堪能してくださいね♡

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静岡旅行1泊2日のモデルコースとその他のオススメスポットをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？

静岡県は、絶景スポットや歴史スポットが多く、見どころも満載のエリアです。

本記事を参考に、移動は計画的にしながら、ゆっくりと景色やグルメを楽しんでくださいね♪

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