【日光】鬼怒川温泉周辺オススメのお土産 15選！定番から新作スイーツまで♡

栃木県日光市にある「鬼怒川きぬがわ温泉」は、江戸時代から続く温泉地です。

当時は、日光詣にっこうもうでの僧侶や大名しか入れませんでしたが、明治以降に広く開放されてからは、多くの観光客が訪れるようになりました。

鬼怒川渓谷に沿って旅館やホテルが立ち並び、魅力的なお土産も次々と登場しています。

今回は、歴史ある定番土産から、オシャレな新作スイーツまで、選りすぐりの鬼怒川温泉おみやげ15選をご紹介します！

ぜひ観光の参考にしてください♪

※本記事の内容は2023年11月時点のものです。
　掲載内容は変更していることもありますので、正式な情報については事前に各施設へお問い合わせください。

「きぬの清流」は、上質の小豆を使ったつぶし餡を、2枚の皮で挟み込んだ“虎彦製菓”こだわりの逸品です。

油脂・保存料・合成着色料は一切使われていません。

小豆の爽やかな香りと、クッキーのように焼き上げた皮はしっとりなのにホロっとほどける口あたりが特徴で、半世紀以上鬼怒川温泉のお土産として愛されてきました。

定番の小豆餡以外にも、栃木名産の苺をたっぷり使ったとちおとめ餡や果肉がゴロゴロと入ったブルーベリージャム、カカオ香るチョコレート、食感が楽しい栗餡などバリエーションも豊富です♡

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ぜひお試しください！

※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。

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「かりんとうまんじゅう」は、昭和20年（1945年）から土産店を営む“まんじゅう処 おおあみ”の看板商品です。

小豆本来の味を感じてもらうためにと、つぶし餡にして甘さ控えめに仕上げられています。

かりんとうまんじゅうの皮は、沖縄産の黒糖や胡麻、ゴボウの粉末を加えたオリジナルレシピで、カリッとした食感と香りが絶妙のバランスを生み出しています。

店内には、イートインスペースもあるので、ゆっくり味わえるのも嬉しいですね♪

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鬼怒川温泉駅から徒歩1分の“バウムクーヘン工房はちや”は、選び抜かれた素材にこだわるバウムクーヘン専門店です。

その品質の高さは、地元日光の新鮮な卵・日光の地たまごや、幻のバターと言われるカルピス（株）バターを使用することによって実現しています！

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絶妙な火加減で丁寧に焼き上げられた「バウムクーヘン」は、しっとりふわふわで、優しい味わいが人気♪

隣接するカフェでは、はちや・いちご・ろっく・日光しょうゆの4種類の味を一切れずつ試せるセットメニューもありますよ♡

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金谷ホテルベーカリーの「金谷クッキース」は、日本最古のリゾートホテル金谷ホテルで、お茶請けとして長年親しまれています。

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明治6年（1873年）の創業以来、変わらない手法で作られた伝統のクッキーは、上品な甘さとさっくり感が人気♪

バニラ・ココア・抹茶・クルミ・アーモンド・オートミールなど、さまざまな味があるので、食べ比べしてお気に入りの味を見つけてくださいね♡

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※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。

日光金谷ホテルの歴史を彩る名物「百年ライスカレービーフ」が、ご家庭でも楽しめるレトルトパックになりました！

このカレーは、ほのかな甘みの後に広がる深い辛さが特徴で、特殊製法によりその独特の風味をレトルトパックに閉じ込めており、金谷ホテルベーカリーで扱われています。

ホテル流の食べ方を再現するため、カレーソースと具材は別々のパックに分かれています。

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それぞれ温めたあとに、まずライスの上にビーフを載せ、最後にソースをかけることで、本格的な味わいを楽しめます♪

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“JOHNジョンKANAYAカナヤ”は、金谷ホテル創業者一族で、鬼怒川金谷ホテルの初代社長である金谷鮮治氏の美学を受け継いだ大人のショコラトリー（チョコレート専門店）です。

その代表格である「ボンボンショコラ」は、ブランデーや赤ワインが入ったもの、山椒や、梅など和テイストのものなど、多種多様なラインナップです♪

手紙や文書などに封印を施す“封蝋ふうろう”が、ショコラ一つずつにデザインされており、高級感を一層高めています。

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自分へのご褒美や、贈答品などにもピッタリの逸品です♡

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“金谷菓子本舗”は、金谷ホテル観光グループが、令和4年（2022年）に新しくオープンした店舗です。

直営工場で製造した焼き菓子を、オリジナルパッケージで販売しています。

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スカルプチャードグラスという金谷ホテルの象徴をデザインしたクッキー缶「山椒ビスケ」は、色鮮やかなデザインが特徴です。

チーズクッキーに実山椒みざんしょうのアクセントが効いていて、山椒の香りとまろやかなチーズのハーモニーを楽しめます♪

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温泉街といえば、温泉まんじゅう♡

多くのお店が軒を連ねるなか、“栄屋製菓”の「栗入り温泉まんじゅう」は、その見た目からおいしさが伝わってきます。

自家製あんこが入った温泉まんじゅうの上には、国産の栗がドーンと載っており、インパクト大♪

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しつこくない甘さが特徴で、人気を集めています。

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葵乃庄あおいのしょうの「とち餅」は、トチの実を練り込んだお餅です。

栃木県の県木でもあるトチの木。

昔は、この木から採れるトチの実をお餅に練り込んで食べる風習があり、『ほっぺたが落ちるほどおいしい』と絵本にも登場するほど、身近な存在でした。

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一口サイズで小分けになっているので、お土産にピッタリですよ♪

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日光カステラ本舗の「金箔入日光カステラ　ハニー味」は、東照宮陽明門をイメージした豪華な金箔入り♡

国産たまごや、アカシア蜂蜜など、こだわりの素材で作られたカステラは、しっとり優しい味わいが人気です。

季節や気温によって焼き方を変えるなど、焼き方にもこだわっています♪

贈答用にも喜ばれる一品です！

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鬼怒川温泉あさや直営　おみやげ処「すみ屋」(@asaya_sumiya)がシェアした投稿

昭和12年（1937年）創業の日昇堂にっしょうどうは、日光東照宮御用達の歴史ある和菓子店です。

その和菓子の技術をいかして作られる「日光ラスク」は、累計販売数100万個以上の人気商品♪

サクサクおいしい一口サイズのラスクは、子供からお年寄りまで楽しむことができます。

パッケージには、陽明門や眠り猫など、日光らしいイラストが描かれているので、旅気分も味わえますね♡

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創業130年のあさやホテルで一番人気のお土産は、自社工場で毎朝作られる「特製温泉饅頭」です。

北海道産の小豆を使用したしっとりした餡は甘さ控えめで、モチモチの薄皮に包まれています♪

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添加物不使用で、身体に優しいのも嬉しいですね♡

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老舗の煎餅店・石田屋の「日光甚五郎煎餅にっこうじんごろうせんべい」は、明治40年（1907年）の創業当時から愛され続けているロングセラー商品です。

軽くパリッと焼いた食感に、調合したバターオイルと塩のシンプルな味付けは、飽きのこないおいしさ！

子供からお年寄りまで、幅広い世代に喜んでもらえるお土産です♪

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石田屋のInstagramでは、日光甚五郎煎餅にちょい足しした『お煎餅アレンジ』レシピをご紹介しています♪

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明治30年（1897年）創業の日光醤油の「ろばたづけ」は、“ろばた漬け”という自社製醤油を使用した漬物で知られています。

ろばたとは、囲炉裏いろりまわりのことで、囲炉裏を囲んで食べる食事風景をイメージして名付けられました。

自社製醤油『譜代相伝ふだいそうでん』で作られた「ろばた漬け」は、食べやすくスライスされており、パリパリした食感がたまりません！

ご飯はもちろん、サンドイッチやパスタなど、幅広い料理で楽しむことができます♪

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鬼怒川水系の天然水を使用した「鬼怒川温泉麦酒きぬがわおんせんビール」は、ろまんちっく村ブルワリーで醸造されるクラフトビール（地ビール）です。

このビールは、麦芽の重厚な旨味と、キリっとした苦味が特徴です。

瓶のラベルに描かれた温泉マークが、旅の思い出を彩ります♪

※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。

鬼怒川温泉から選りすぐりのお土産15選をご紹介しました♪

それぞれにこだわりが光るお土産は、贈られた方の心を確実に掴むはずです。

オンラインショップで購入できるものもありますが、せっかくなら現地で入手したものを大切な方へのサプライズや、自分への特別なご褒美として購入してはいかがでしょうか？