長崎県佐世保市は、テーマパークや美しい海、佐世保バーガーなど、数多くの観光スポットやグルメであふれる人気の街です。

佐世保市へは、長崎空港からバスで1時間。

今回は、佐世保へ観光に行きたいという方のために、2泊3日で佐世保を楽しむオススメのモデルコースと観光スポットをご紹介します!

ぜひ佐世保に足を運んで、素敵な休日を過ごしてくださいね!

※本記事の内容は令和5年(2023年)11月時点のものです。
 掲載内容は変更していることもありますので、正式な情報については事前に各施設へお問い合わせください。

宿泊予約はこちらから!

▶佐世保周辺の宿泊施設の情報を見る



佐世保観光モデルコース(1日目)佐世保駅を中心に定番スポットとグルメを堪能♪

佐世保旅行の1日目は、佐世保駅を中心に観光するのがオススメ!

佐世保駅周辺には、佐世保の歴史を感じさせる観光スポットが多くあり、見どころもたくさんあります。

代表的な佐世保グルメの佐世保バーガーも、ぜひ食べてみてくださいね!

J R佐世保駅

まずはJR佐世保駅から旅をスタート!

駅から見える数々の軍艦に、観光気分が盛り上がります♪

トリック三浦町教会

「カトリック三浦町教会」は、設立120年を超える歴史がある協会で、軍港の発達とともに栄えたキリスト教文化を感じることができるスポットです。

太平洋戦争の際には、空襲の目印にならないように白い外観が黒く塗られ、被災を免れたという有名な逸話が残っています。

ゴシック建築が美しいお城のような外観は、日本にいながらにして異国を感じられ、写真映えもばっちり!

教会で祈りを捧げている方たちに配慮して、静かに外観を撮影しましょうね……!

スポット名カトリック三浦町教会
住所〒857-0863
長崎県佐世保市三浦町4-25
アクセスJR「佐世保駅」から徒歩約5分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

ンバーガーショップヒカリ 本店

教会で素敵なひとときを過ごしたら、お昼ご飯の時間です♪

「ハンバーガーショップヒカリ 本店」は、昭和26年(1951年)の開業から佐世保市民に長く愛されているハンバーガー専門店です。

一番人気は、ベーコン・チーズ・目玉焼きが入ったスペシャルバーガー!

佐世保バーガーの特徴は、注文を受けてから作るハンバーガーであることです。

作り置きはしていませんので、できたてでボリュームたっぷり♡

ぜひ一度、豪快にほおばってみてくださいね!

スポット名ハンバーガーショップヒカリ 本店
住所〒857-0047
長崎県佐世保市矢岳町1-1
アクセス松浦鉄道「佐世保中央駅」から徒歩15分

【カトリック三浦町教会から 】
バス停「戸尾町」乗車、
「佐世保市総合医療センター入口」下車、徒歩2分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

上自衛隊佐世保史料館

ここからは、午後の旅がスタート!

「海上自衛隊佐世保史料館」は、軍港の街として栄えた佐世保の歴史を学ぶことができるスポットです。

数多くの軍艦模型や、海上自衛隊の歴史を物語る貴重な資料などが展示されています。

入場無料で見学できるのも、うれしいポイントですね!

かつて、集会所として利用された佐世保水交社の一部を利用して作られたこの史料館は、7階建てのガラス張りというスタイリッシュな外観です。

7階の展望ロビーからは、佐世保港が一望でき、景色も抜群!

5階の休憩スペースにはちょっとしたソファも設置してあるため、ほっと一息ついて、佐世保の街を眺めてはいかがでしょうか。

スポット名海上自衛隊佐世保史料館
住所〒857-0058
長崎県佐世保市上町8-1
アクセスJR「佐世保駅」からバス「佐世保市総合医療センター入口」で下車、徒歩約2分

【ハンバーガーショップヒカリ 本店から】
徒歩2分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

張岳展望台 夜景

夜になったら、長崎旅行の醍醐味ともいえる夜景を見に行くのがオススメ!

弓張岳ゆみはりだけ展望台」は、標高364mの弓張岳山頂に位置し、バスで気軽に行けるアクセスの良さから、地元の人や観光客に愛される夜景スポットです。

大パノラマで、遠い五島灘ごとうなだ九十九島くじゅうくしままで見渡せ、夜には佐世保港と佐世保市街の美しい夜景を楽しむことができます。

その幻想的な美しさから、日本夜景100選にも選出されているほど♡

ぜひ、大切な方と素敵な夜を過ごしてくださいね。

スポット名弓張岳展望台 夜景
住所〒857-0065
長崎県佐世保市小野町
アクセスJR「佐世保駅」からバス「弓張岳展望台」下車すぐ

【海上自衛隊佐世保史料館から】
バス停「相生橋」乗車、「弓張岳展望台」下車、徒歩1分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

さいずみ

1日目の最後は、美味しい海鮮で締めくくりましょう!

「ささいずみ」は、佐世保市で創業100年を超える老舗の料亭です。

料亭といっても、地元の人々に愛されてきた親しみやすいお店で、店内にはいけすがあり、いつでも獲れたてのお魚が味わえます。

オススメは、長崎で水揚げされた新鮮なイカの活け造りと、長崎名物のハーブ鯖です。

長崎県内で養殖しているハーブ鯖は、餌にハーブを使用しているため、鯖の生臭みもなくお刺身でも食べられる美味しさですよ!

スポット名ささいずみ
住所〒857-0875
長崎県佐世保市下京町4-4
アクセスJR「佐世保中央駅」から徒歩6分

【弓張岳展望台から】
バス停「弓張岳展望台」乗車、「戸尾町」下車、徒歩3分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

宿泊予約はこちらから!

▶佐世保周辺の宿泊施設の情報を見る



佐世保観光モデルコース(2日目)九十九島方面へと足をのばし、遊覧船や水族館を巡ろう!

佐世保観光の2日目は、佐世保市内から少し足をのばして九十九島方面に向かいましょう。

九十九島は、寛政4年(1792年)の大地震「島原大変しまばらたいへん」で山が崩壊し、土砂が有明海に流れ込んだことによってできた島々です。

その美しい景観と入り組んだ地形を活かした、遊覧船の観光業や牡蠣の養殖などが盛んです。

十九島パールシーリゾート

まずはじめに向かうのは、九十九島を代表するリゾート「九十九島パールシーリゾート」です。

遊覧船“パールクィーン”による九十九島巡り、ヨットとカヤックで島を探検するマリンアクティビティなど、九十九島観光の玄関口として大人気のスポットです!

また、リゾート内には、光あふれる大水槽で有名な「九十九島水族館海きらら」やお土産をそろえたショップもあります。

佐世保バーガーやレモンステーキなど、佐世保グルメをとりそろえたレストランも併設していますので、お昼ご飯はこちらで食べることをオススメします♪

スポット名九十九島パールシーリゾート
住所〒858-0922
長崎県佐世保市鹿子前町1008
アクセスJR「佐世保駅」から直行バス有


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

十九島動植物園森きらら

「九十九島動植物園森きらら」では、空飛ぶペンギンやキリンなどの動物や植物を見学することができます。

動物とのふれあいに力を入れているため、間近でかわいい動物たちをみられる、動物好きにはたまらないスポットです♡

キリンやレッサーパンダのエサやり体験、ツキノワグマのガイド解説、対州馬たいしゅうばの乗馬体験など、10種類以上のふれあい体験が満喫できます♪

自然と癒しをテーマにした動植物園内には、バラをはじめとした季節を彩る美しい花々や、広々とした芝生広場もあり、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ。

※対州馬:長崎対馬在来の馬。小柄な体格ながら、耐久力や坂道での運搬能力にすぐれ、近代化以前は荷物の運搬や農耕馬として活躍していた。

スポット名九十九島動植物園森きらら
住所〒857-1231
長崎県佐世保市船越町2172
アクセスJR「佐世保駅」からバス「九十九島動植物園」下車すぐ

【九十九島パールシーリゾートから】
バス停「パールシーリゾート九十九島水族館」乗車、「西小島町」にて乗り換え
「九十九島動植物園」下車すぐ


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

海峰

展海峰てんかいほう」は、九十九島の大自然を180°のパノラマで楽しめる展望台です。

目の前に広がる、青い空と緑の島々のコントラストは、思わず写真を何枚も撮りたくなる美しさ!

東の方角をみると、昨日の弓張岳展望台よりも遠い距離から佐世保港の全貌を眺めることができますよ。

また展海峰は、春には菜の花、秋にはコスモスが一面に咲き誇り、花と空のコントラストが美しい絶景スポットとしても有名です♪

スポット名展海峰
住所〒857-1232
長崎県佐世保市下船越町399
アクセスJR「佐世保駅」からバス「九十九島観光公園(展海峰)」下車すぐ

【九十九島動植物園森きららから】
バス停「九十九島動植物園」乗車、「展海峰」下車すぐ


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

香蘭こうらん」はミシュランガイドにも掲載された、佐世保のちゃんぽんと皿うどんの名店です。

JR佐世保駅から徒歩1分の好立地にあるため、はじめて訪れた方でも気軽に立ち寄ることができます。

香蘭のオススメメニューは、もちろんちゃんぽんと皿うどん!

特にちゃんぽんは、他店にはない濃厚なコクが癖になる一品です。

また、秋~冬の時期のちゃんぽんには、プリプリの九十九島かきがたっぷり入っています♡

贅沢で濃厚な味のちゃんぽんをぜひ、香蘭でお楽しみください!

スポット名香蘭
住所〒857-0863
長崎県佐世保市三浦町21-29
アクセスJR「佐世保駅」から徒歩1分

【展海峰から】
バス停「展海峰」乗車、「佐世保駅前」下車、徒歩4分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

佐世保観光モデルコース(3日目)三川内地方で伝統の陶磁器に触れ、お土産選びで締めくくる

佐世保観光の3日目は、三川内みかわち焼で有名な三川内地方に向かいます。

三川内地方は、ハウステンボスから車で20分ほどの場所にあるため、ハウステンボス観光の途中で訪れる方も多い場所です。

歴史ある三川内焼の美術館や、楽しい絵付け体験、佐世保駅でお土産購入…と、盛りだくさんの最終日、スタートです!

川内焼美術館

三川内焼は、白磁はくじと呼ばれる白い磁器に呉須ごすと呼ばれる顔料で柄を描いた陶磁器です。

「三川内焼美術館」は、過去から現代までの三川内焼の展示を入館料無料で見学できる施設です。

マグカップや湯呑、お茶碗、お皿などの中から選べる絵付け体験も開催しており、できあがった器は自宅まで郵送できます。

世界に一つだけのオリジナル作品は、良い旅の思い出になること間違いなしですよ!

スポット名三川内焼美術館
住所〒859-3151
長崎県佐世保市三川内本町343
アクセスJR「佐世保駅」からバス「三川内支所前」下車、徒歩1分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

世保市うつわ歴史館

三川内焼美術館に行った後は、隣接する「佐世保市うつわ歴史館」も同時に見学するのがオススメ。

世界最古級の土器の一つである豆粒文とうりゅうもん土器は、ここ佐世保市で約1万2千年前に発掘されたそうですよ!

この歴史館では、そんな豆粒文土器のレプリカをはじめとした、縄文土器から続く、焼き物の時代の流れを無料で見学できます。

また、佐世保市うつわ歴史館からタクシーで約6分の場所には、三川内焼の窯元が集まった三川内皿山もあります。

情緒ある窯元巡りも楽しみたい方は、そちらにも少し足を延ばしてみるのも良いかもしれません♪

スポット名佐世保市うつわ歴史館
住所〒859-3151
長崎県佐世保市三川内本町289-1
アクセスJR「三河内駅」下車、徒歩5分

【三川内焼美術館から】
美術館に隣接、徒歩1分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

町の洋食 時代屋

さて、お昼ご飯の時間になりました。

「下町の洋食 時代屋」は、佐世保名物のレモンステーキが味わえる洋食屋です!

まだ日本人にステーキの馴染みがなかった頃、ある兄弟が日本人にも食べやすい薄切り肉のレモンソースステーキを考案しました。

これが、佐世保のレモンステーキの発祥と言われています。

こちらのお店は、レモンステーキの生みの親である兄弟のうち、弟の東島洋さんがオーナーシェフを勤めています。

アツアツの鉄板にのった薄切りステーキを、野菜に巻いて豪快に頬張れば、思わずご飯をかきこみたくなる美味しさです♡

スポット名下町の洋食 時代屋
住所〒859-3162
長崎県佐世保市吉福町172-1
アクセスJR「佐世保駅」からバス「口の尾」下車、徒歩約5分

【佐世保市うつわ歴史館から】
バス停「三川内支所前」乗車、「口の尾」下車、徒歩約5分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

るくシティ4〇3アーケード

腹ごしらえが済んだら、活動を再開しましょう!

「さるくシティ4〇3アーケード」は、直線距離が日本一長い商店街として知られており、お土産の購入にオススメです!

“さるく”とは、長崎の方言で“歩き回る”という意味で、“4◯3”とは、四ヶ町商店街・佐世保玉屋・三ヶ町商店街をそれぞれ数字と記号であらわした総称のことです。

全長1kmもの長さのアーケードに、160店以上のお店が立ち並んでおり、時間を忘れて楽しんでしまいます♪

中でも、明治38年(1905年)創業の“御菓子司 松月堂”では、長崎名物の“かすていら”や“まるぼうろ”など、お土産にぴったりなお菓子を購入できますよ!

スポット名さるくシティ4〇3アーケード
住所長崎県佐世保市下京・上京町・本島町・島瀬町・栄町・常磐町・松浦町
アクセスJR「佐世保駅」からバス「島瀬町」下車すぐ
JR「佐世保駅」から徒歩約15分

【時代屋から】
バス停「江永口」乗車、「佐世保駅前」にて乗り換え
「島瀬町」下車すぐ


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

J R佐世保駅

商店街で存分に街並みを楽しんだら、「JR佐世保駅」に戻りましょう。

もう終わりかと思っているそこの方、まだまだ早いですよ!

実は佐世保駅は、駅と港が隣り合わせの場所にある、全国でも珍しい立地の駅です。

駅構内の“佐世保観光情報センター”では、佐世保港をガイドさんの案内と共にめぐるSASEBO軍港クルーズの申し込みを受け付けているので、興味のある方は事前に確認しておくと良いでしょう。

また佐世保駅内には、“えきマチ1丁目佐世保”という商業施設が入っており、充実したお土産ショップが並んでいます。

1階の“佐世保銘品蔵”では、“九十九島せんぺい”や“ぽると”などの佐世保銘菓はもちろん、九州の名産品も取り扱っていますので、買い忘れをした方でも安心です♪

スポット名JR佐世保駅
住所〒857-0863
長崎県佐世保市三浦町21-1
アクセス【さるくシティ4〇3アーケードから】
徒歩約15分


その他の佐世保オススメ観光スポット

以上で、2泊3日の旅は終了です!

いかがでしたか?

佐世保市には、ご紹介したほかにもさまざまな観光スポットがあります。

ここからは、その他のオススメスポットをご紹介していきます!

ウステンボス

「ハウステンボス」は、長崎県を代表するテーマパークです。

オランダをモデルにして作られたパーク内は、風車やチューリップの風景が美しく、まるで外国に来たような気分を味わうことができます♪

春はフラワーフェスティバル、冬はクリスマスイルミネーションなど、1年を通してさまざまなイベントを開催していますよ。

また、800tの水を使用した大迫力のウォーターシアターショーや、世界最大級の3階建てメリーゴーランド、キッズ向けの屋内アスレチックなど、1日では回り切れないほど見どころが満載!

オススメは、“カステラの城”です。

店内に並ぶカステラの数はなんと200品以上!

ハウステンボスでしか購入できないオリジナルカステラや、有名店のカステラまで、各地のカステラが一挙に集合したお店で、試食も可能です。

たくさんのカステラの中から、お気に入りの一品を探してみるのも楽しいですよ♪

スポット名ハウステンボス
住所〒859-3292
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
アクセスJR「ハウステンボス駅」下車、徒歩約5分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

尾市場街・とんねる横丁

戸尾とのお市場街」は、大正時代から続く佐世保市民の台所で、そのすぐ近くにある「とんねる横丁」は、戦時中の防空壕を利用して作られた市場です。

この商店街では、古くから育まれた佐世保の活気が感じられ、レトロな雰囲気を楽しみながら、ゆっくりと街ぶらをすることができます。

オススメは、戸尾市場街で幅広い食品を販売していることが魅力の“さつき商店”です。

お店の看板には、『海産物・塩干魚』と記載があるのですが、一番人気は名物の柚子胡椒です!

県内だけでなく県外からも予約があるほどの人気商品で、お土産にぴったりです♪

スポット名戸尾市場街・とんねる横丁
住所長崎県佐世保市戸尾町~松川町
アクセスJR「佐世保駅」から徒歩約5分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

ヶ枝酒造

梅ヶ枝うめがえ酒造」は、天明7年(1787年)創業の老舗酒屋で、敷地内の7棟の建物が国の登録有形文化財に指定されています。

酒蔵では、年間を通じて見学をおこなっており、日本酒や焼酎の酒造りを間近に見学したあと、お酒の試飲をすることができます!

梅ヶ枝酒造では、さまざまな種類のアルコールのみならず、酒粕で作るチーズやお漬物も販売しています。

お酒のおつまみとして、ぜひゲットしてみてください!

スポット名梅ヶ枝酒造
住所〒859-3237
長崎県佐世保市城間町317
アクセスJR「佐世保駅」からバス「宮支所入口」下車、徒歩約8分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

西 海橋・新西海橋

大村湾にかかる2本の橋「西海さいかい橋・新西海橋」は、大迫力の渦潮が有名なスポットです。

橋は道路として使用されているため、橋の上から景色を眺めることはできませんが、近くの西海橋公園に車を停めると、遊歩道から渦潮が見学できます。

遊歩道の中央には、足元にガラス張りの窓があり、まるで渦潮の真上に立っているかのような感覚を味わえますよ!

西海橋公園には、アスレチック広場や展望台等が設置されているので、お子様連れの方でも安心♡

旧暦3月33の大潮時には“大観潮会だいかんちょうかい”が開催され、千本桜と渦潮を同時に楽しもうと、全国から観光客が足を運びます♪

スポット名西海橋・新西海橋
住所長崎県佐世保市
アクセスJR「佐世保駅」から「西海橋西口」下車すぐ


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

島天主堂

黒島天主堂くろしまてんしゅどう」は、九十九島よりさらに沖合にある黒島にて、明治35年(1902年)に建設された教会です。

世界文化遺産に指定されている“長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産”の一つでもあり、船でしか訪れることのできない立地と、黒島天主堂の歴史ある佇まいが、秘境的な観光名所として人気を集めています。

ただし、こちらの教会を訪れる際は事前連絡が必要ですのでご注意ください!

黒島では、その他にも、黒島名物のふくれ饅頭・島どうふづくり体験や、黒島周辺のクルージング体験、旬の魚を味わえる“島めし”の提供など、さまざまな観光が楽しめます♡

黒島を訪れる際は、教会見学と一緒に周辺散策もしてみてください♪

スポット名黒島天主堂
住所〒857-3271
長崎県佐世保市黒島町3333
アクセス「相浦港」からフェリーくろしま「黒島港」下船、徒歩15分


※情報は変更となる場合がございます。詳細は、下記のサイトをご確認ください。

おわりに

今回は、佐世保観光にオススメの2泊3日モデルコースをご紹介しました。

長崎県佐世保市は、有名なハウステンボスだけでなく、九十九島のリゾートや教会めぐり、グルメ巡りなどさまざまなコンテンツが楽しめる、見どころ満載の観光名所です。

たくさん遊んで食べて、最高の旅をぜひ佐世保市でお楽しみださいね♡

宿泊予約はこちらから!

▶佐世保周辺の宿泊施設の情報を見る