沖縄県は日本屈指の南国リゾートです。
沖縄独自の文化が創り出す、まるで海外に来たような雰囲気が魅力ですよね♪
本記事では、子連れでも楽しめる沖縄ならではの体験ができる観光スポット26選をエリアごとにご紹介します!
大人も子供も一緒に楽しめるスポットばかりですので、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事の内容は2023年11月時点のものです。
掲載内容は変更していることもありますので、正式な情報については事前に各施設へお問い合わせください。
【沖縄南部】子連れでも楽しめる観光スポット
県庁所在地である那覇市を含む沖縄南部の子連れでも楽しめるオススメ観光スポットは以下の6か所です。
・おきなわワールド文化王国・玉泉洞
・琉球ガラス村
・海ん道
・瀬長島ウミカジテラス
・ホエールウォッチング
・DMMかりゆし水族館
那覇市は自動車の交通量が多いので、渋滞になることも考慮して余裕を持った移動を心がけるようにしましょう♪
【 おきなわワールド文化王国・玉泉洞】迫力満点!スーパーエイサーショー(南城市)
スーパーエイサーショーの演舞
画像提供:おきなわワールド
「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」に来たのなら、沖縄の伝統芸能『エイサー』をアレンジした迫力満点なパフォーマンス、“スーパーエイサーショー”観賞がオススメです!
まるで生きているかのように躍動する獅子舞、八重山芸能のアンガマなど多彩な沖縄芸能を一度に楽しむことができます。
琉装さんぽ
画像提供:おきなわワールド
幸運の白ヘビと記念撮影
画像提供:おきなわワールド
古民家が並ぶ城下町エリアを琉球衣装で散策を楽しむ”琉装さんぽ”や紅型や機織りなど伝統工芸の手作り体験、幸運の白ヘビと記念撮影にもチャレンジできます。
玉泉洞
画像提供:おきなわワールド
そして、沖縄県最大級の鍾乳洞『玉泉洞』では地底での非日常感を味わうことができるので、きっとお子様にも楽しんでいただけますよ♡
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
「エイサー」とは、沖縄全島と鹿児島県の奄美大島に伝わる伝統芸能の一つで、踊りながら地域内を練り歩く、いわゆる盆踊りです。ですが一言にエイサーと言っても、地域ごとに曲や型、衣装などが異なります。この記事では、沖縄の伝統芸能・エイサーの歴史や魅力、注目するとより楽しくなる見所、イベント情報をご紹介します♪
【 琉球ガラス村】琉球ガラスの魅力を満喫!豊富な手作り体験メニュー(糸満市)
「琉球ガラス村」では、職人が琉球ガラス製品を作成する姿を1300℃の窯の熱を感じることができるほど間近で見ることができます!
また、“グラス作り体験”では実際に自分で息を吹き込みガラスを膨らませたり、洋バシで口の部分を成型する工程を体験できるので、世界に一つだけのオリジナルグラスを作る事ができますよ♪
このほかにも、琉球ガラスの製造技法について学んだり、実際に道具を触ることができる沖縄初の子供ガラススクールや10種類を超える体験メニューがあるので、琉球ガラスの魅力を余すことなく満喫できるオススメスポットです。
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【 海ん道(うみんち)】沖縄の魅力がぎゅっ!食べて遊んで宿泊も(糸満市)
沖縄の魅力が詰まった複合型体験施設「海ん道」では、沖縄を代表する食材の一つである“海ぶどう”の摘み取り体験や“海ぶどうすくい”をはじめ、塩づくり体験やマリンアクティビティ、キャンプまで楽しむことができます♪
海ぶどう育成キットの販売も行っているので、夏休みの自由研究等に利用してみてはいかがですか?
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【 瀬長島ウミカジテラス】日本のアマルフィ(世界遺産)!那覇空港から一番近いリゾート地(豊見城市)
日本の“アマルフィ(世界遺産)”とも呼ばれる「瀬長島ウミカジテラス」。
ビーチに囲まれ、丘の斜面に真っ白い建物が立ち並ぶ様は、まさに地中海リゾートのよう!
島に渡る道路は那覇空港の滑走路の延長線上にあるため真上を飛行機が行き来しており、迫力のジェット音に大人も子供も大興奮するはず♡
絶景のオーシャンビューを眺めながら、沖縄ならではの食やショッピングを楽しみましょう。
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【 ホエールウォッチング】冬季限定!大迫力の感動体験(那覇市)
沖縄の海には、毎年12月下旬から4月上旬までザトウクジラが繁殖活動のためにやってきます。
この期間のみ、NEWS那覇店では「ホエールウォッチング」を開催しています。
揺れに強いカタマラン船で行うホエールウォッチングは、鯨との遭遇率がなんと98%!
運が良ければ生まれたばかりの赤ちゃん鯨や、大人の鯨のダイナミックなブリーチ(ジャンプ)などを観察することができます。
ガイドによる鯨や沖縄についての楽しい案内もありますよ♪
船の上から鯨を観察するため0歳から参加可能ですので、家族みんなで野生動物に出会う感動を味わうことができます。
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【 DMMかりゆし水族館】最新の映像技術を使った新しい水族館(豊見城市)
「DMMかりゆし水族館」は、“最新の映像技術と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館”をテーマにした魅力のスポットです!
入館するとまず、多面大型スクリーンとサラウンドによる臨場感ある映像と音響で沖縄の自然を体験することができます。
館内もジャングルのようなフロアから、海の中に潜ったような幻想的なフロアなど癒しの空間が広がっています。
床一面がガラス張りになった、大水槽の上を歩いているかのような感覚になるエリアは、大人も子供もワクワクすること間違いなしです♪
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【沖縄中部】子連れでも楽しめる沖縄の観光スポット
個性豊かな文化を持つまちが集まる沖縄中部のオススメ観光スポットは、以下の10か所です。
・沖縄こどもの国
・ビオスの丘
・釣って見つけるぼうけんの国 沖縄
・ブセナ海中公園
・体験王国むら咲むら
・東南植物楽園
・美浜アメリカンビレッジ
・Gala青い海
・フォレストアドベンチャーin恩納
・ブルーシールアイスパーク(休業中)
それぞれのスポットのオススメポイントを紹介していきます♪
【 沖縄こどもの国】沖縄ならではの希少動物に会える!雨でもOKなワンダーミュージアム(沖縄市)
「沖縄こどもの国」は“アニマルゾーン”と“パークゾーン”の2つのエリアに分かれています。
アニマルゾーンでは、動物園で人気のゾウやキリン、ホワイトライオンのほか、リュウキュウイノシシ、島ヤギ、魔物を払うと言われる沖縄在来豚・島ウヮーなどの沖縄ならではの希少動物を観察することができます♪
エサあげ体験や、沖縄在来種の与那国馬での乗馬体験など、動物と触れ合えるイベントも多く開催されているので、それぞれのプログラムの時間を事前に確認しておきましょう!
パークゾーンにある“ワンダーミュージアム”は、子供たちが不思議や驚きを見つけたり、考える力を養うことができる沖縄唯一のチルドレンズミュージアムです。
見て、触って、体を動かしながら“科学”・“哲学”・“芸術”の3つの要素からなる身近な不思議を体感することができます。
屋内施設なので天気を気にしなくていいのも嬉しいポイントです♡
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【 ビオスの丘】亜熱帯の森でのびのび遊べる!バリアフリーで安心(うるま市)
「ビオスの丘」は、老若かかわらず“心育む自然体験”ができる施設です。
ぜひ体験していただきたいのは、“湖水観賞舟”で、園内の湖を船頭さんの楽しいガイドを聞きながら進むジャングルクルーズです!
入口から船着き場までの道は段差のないバリアフリーとなっており、湖水観賞舟は車いすやベビーカーの乗船も可能なので、家族みんなで楽しむことができますよ。
他にも、広々とした芝生の広場でアスレチック遊び、島ヤギとのお散歩体験、特大ブランコなど自然の中でのびのびと遊ぶことができます♪
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【 釣って見つけるぼうけんの国 沖縄】ピラニアも釣れちゃう?!熱帯魚や宝石を釣って探して見つけよう(うるま市)
「釣って見つけるぼうけんの国 沖縄」は、エリアごとに難易度の異なる釣りを体験することができる屋内釣り堀施設です。
“やんばるエリア”では釣り針を使わないザリガニ釣りや熱帯魚すくいなどを楽しめるため、低年齢のお子様でも楽しむことができますよ♪
“フィッシングエリア”には池が6面あり、東南アジアや南米アマゾンの熱帯魚釣りを体験できます。
ピラニア釣りは最高難易度!
大人も子供も盛り上がること間違いなしです♪
“しまんちゅエリア”では水の中からパワーストーンを探し出すトレジャーハンター体験を行っています。
大人も子供もつい時間を忘れて黙々と探してしまいます♡
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【 ブセナ海中公園】服を着たまま海中観察!雨の日でも問題なし~♪
「ブセナ海中公園」には沖縄本島で唯一の海中展望塔があり、螺旋階段を下りていくと360℃パノラマの海中世界を覗くことができます。
屋内なので天候に左右されることなく楽しむことができるのは嬉しいポイントですね♪
ただ、螺旋階段は急なので、小さなお子様を抱っこして移動される方には少々厳しいかもしれません。
そんな時は、鯨の外観をしたグラス底ボードで海中散策をするのがオススメです!
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【 体験王国むら咲むら】沖縄の伝統工芸からマリンスポーツまで!101種の沖縄体験♪
「体験王国むら咲むら」は、琉球王朝時代の街並みを再現した『これぞ沖縄!』という雰囲気を楽しむことができる施設です♪
“体験王国”という名前の通り県内一の体験数があり、伝統工芸や芸能、沖縄とうふ手づくり体験といった沖縄料理体験にマリン体験など、沖縄の魅力を余すことなく体験できるようになっています。
101種の体験メニューから好きなものを選んで、大人も子供も一緒に沖縄を体感しましょう!
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【 東南植物楽園】熱帯や亜熱帯の貴重な植物を観察!緑と動物たちに癒される~♪
「東南植物楽園」は、約1,300種類の植物を観賞することができる、まさに植物の楽園です!
季節ごとの植物の観察はもちろん、つりぼりでの釣り体験、カピバラやリスザルとのふれあい、バードパフォーマンスショーなど動物との出会いも楽しむことができます♪
10月下旬頃から5月までの期間は“沖縄南国イルミネーション”が開催されており、園内がライトアップされ、幻想的な世界を体験することができますよ。
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【 美浜アメリカンビレッジ】おきなわんアメリカ!フォトスポット満載♪
ポップな色遣いの建物が並び、見ているだけでも楽しむことができる「美浜アメリカンビレッジ」。
アメリカ直輸入の雑貨や衣類、沖縄ならではの商品などショッピングも堪能できますが、ウォールアートやオブジェなどフォトスポット満載なので、子供たちもアメリカンな雰囲気を味わうことができます。
各地域で人と人や地域をつなぐというコンセプトの“そらとぶピカチュウプロジェクト”によってたくさんのポケモンも隠れているので、ポケモン探しに夢中になることでしょう!
毎週土曜日の夜8時からは花火も打ち上げられ、多くの人でにぎわいますよ♪
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【 Gala青い海】絶景を見ながら♪沖縄を見て・食べて・体験できる!
「Gala青い海」では、180℃広がるオーシャンビューの絶景の中、ろくろ体験、シーサー製作、吹きガラス製作、スノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツ、乗馬体験など、沖縄ならではの体験ができます。
乗馬体験は子供1人でも、親子2人乗りでも楽しむことができるので、乗馬が初めての方にも安心です。
青い海を眺めながらのんびりと沖縄を見て・食べて・体験してみませんか?
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【 フォレストアドベンチャーin恩納】森で遊ぼう!最長120mのジップスライド~♪
「フォレストアドベンチャーin恩納」は、沖縄のきれいな海を眺めながら多くのアクティビティを堪能できるアウトドアパークです。
森をそのまま活用してコースが作られていて、ジップスライドやターザンスイングなど勇気と度胸が試されるアクティビティが盛りだくさん!
アドベンチャー体験後には一回り成長した子供たちの顔が見られるかもしれません。
※フォレストアドベンチャーin恩納の利用条件は、小学4年生以上または身長140cm以上、体重110㎏まで。
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( 休業中)【ブルーシールアイスパーク】食べるだけじゃない!世界に一つのオリジナルアイスバー作り~♪
沖縄のアイスクリームブランド“ブルーシール”の牧港本店に隣接する「ブルーシールアイスパーク」では“アイスクリエイター”になって世界に一つだけのオリジナルアイスを作ることができます!
アイスの形や味、トッピングを選び自由にデコレーションをすることができるので、子供はもちろん大人も夢中になること間違いなし♡
作ったアイスを家族で見せ合ったり、交換するのも楽しいですね♪
※ブルーシールアイスパークは令和5年(2023年)3月から改装中。
令和6年(2024年)6月末まで一時休業予定。
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【沖縄北部】子連れでも楽しめる沖縄の観光スポット
沖縄の自然を生かしたスポットが豊富な沖縄北部の観光スポットは、以下の10か所です。
・国営沖縄記念公園(海洋博公園)
・沖縄美ら海水族館(海洋博公園)
・ナゴパイナップルパーク
・沖縄フルーツランド
・DINO恐竜PARKやんばる亜熱帯の森
・ネオパークオキナワ
・琉球村
・もとぶ元気村
・やんばる国立公園 大石林山
・JUNGLIA
それぞれのスポットのオススメポイントを紹介していきます。
【 国営沖縄記念公園(海洋博公園)】見たい!遊びたい!花・星の観察からアスレチックまで♪
「国営沖縄記念公園」には、子供たちの興味を引くさまざまな施設があります。
まるで天空の城ラピュタの世界にいるかのようなレンガ作りの遠見台がある“熱帯ドリームセンター”では、美しい花々や植物が咲き誇り、ついつい足を止めて撮影がしたくなってしまいます♪
“海洋文化館プラネタリウム”は、中学生以下の子供は無料で見ることができます!
沖縄の海をイメージしたネット遊具がある“ちびっことりで”、40種類のアイテムがあるアスレチック“夕陽の広場アクアタウン”では思いっきり体を動かして遊びましょう♪
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【 沖縄美ら海水族館(海洋博公園)】沖縄観光の大定番!沖縄の海をじっくり観察できる♪
国営の海洋博公園内にある「美ら海水族館」は、沖縄といえば!といってもいいほど、沖縄観光の定番スポットです。
大水槽で泳ぐ大きなジンベイザメや世界で初めて繁殖に成功したナンヨウマンタ、沖縄の海を再現したカラフルな“サンゴの海”水槽など、沖縄の海の世界をじっくり観察することができます。
“ウミガメ館”や周辺施設の“オキちゃん劇場※”、“マナティー館”は無料で入場することが可能。
イルカやウミガメへ餌やり体験は保護者同伴で小さなお子様も参加できるので、家族みんなで楽しむことができますよ。
※オキちゃん劇場:令和5年(2023年)9月~令和6年(2024年)春頃まで施設修繕により閉鎖 。
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【 ナゴパイナップルパーク】パイナップルの楽園!恐竜にも会える♪
パイナップルの生産量日本一の沖縄にある「ナゴパイナップルパーク」では、一面に広がるパイナップル畑や、数多くの南国の植物が育つ、まるでジャングルのような雰囲気を楽しむことができます♪
パイナップルについて学んだり、パイナップルを使ったスイーツを食べたりと、まさにパイナップルの楽園♡
パイナップル尽くしの時間を楽しみましょう!
ジャングルの中では、恐竜にも会える“ダイナソーアドベンチャーツアー”など、お子様が喜ぶコンテンツもあるので、飽きることなく過ごすことができますよ♪
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【 沖縄フルーツランド】絵本『トロピカル王国物語』の世界を冒険!
絵本『トロピカル王国物語』の世界を冒険するテーマパーク「沖縄フルーツランド」。
マンゴーやドラゴンフルーツといったトロピカルフルーツを味わったり、亜熱帯植物やカラフルな鳥などを見学することができます。
絵本の中の世界に入り込んだような世界観を楽しみながら行える、“謎解きアドベンチャー トロピカル王国物語”もオススメ!
フルーツについて学びながら行う謎解きは、子供はもちろん大人もワクワクしながら参加できますよ♪
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【 DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森】恐竜時代にタイムスリップ!記念撮影もできちゃう♪
まるで恐竜時代にタイムスリップした気分を味わえる「DINO恐竜PARKやんばる亜熱帯の森」。
約1億年前にも生息していたといわれている“ヒカゲヘゴ”の原生林に、ティラノサウルスやステゴサウルスをはじめ80体以上の恐竜がいます。
パーク内には恐竜の声が響き、動き出す恐竜もいるので子供たちの冒険心をくすぐること間違いなし!
道端にもいろいろな恐竜がおり、記念撮影もできます。
木々の中に隠れた恐竜や卵を誰が一番先に見つけるか競争するのも楽しいですよ。
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【 ネオパークオキナワ】東京ドーム5個分の広大な敷地!動物たちとの垣根無し!?
“人と動植物の共存”をコンセプトに作られた動植物公園「ネオパークオキナワ」。
東京ドーム約5個分と広大な敷地に入園すると、まず最初のゾーンは鳥たちが自由に飛び回るフライングケージとなっています!
アフリカの鳥たちが自然の中で暮らしていて、ゼロ距離で鳥たちに餌やりを楽しむことができます。
鳥類以外にもカピバラ、リャマ、ワラビー、スナネコ、キンカジューなどさまざまな動物が飼育されています。
“バードパフォーマンスショー”や沖縄軽便鉄道の運転体験にも参加できるので、1日中飽きることなく過ごせますよ。
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【 琉球村】昔の沖縄や琉球王国を感じよう!観て・体験して・沖縄を大満喫♪
「琉球村」は、一昔前の沖縄を感じることができるテーマパークです。
有形文化財である昔ながらの赤瓦の貴重な古民家を見学したり、沖縄文化や沖縄料理などを堪能することができます♪
さまざまな体験教室がありますが、中でも特に、“大冒険ラリーハント”はスタンプラリー型のリアル宝探しゲームなので、小さなお子様にピッタリ!
エイサーショーも毎日開催されているので、みんなでカチャーシーを踊って沖縄を体感しましょう。
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【 もとぶ元気村】体験プログラム約60種類!オススメは0歳から参加OKのイルカと遊べるプログラム♪
「もとぶ元気村」は、沖縄の自然と文化を体感することができる体験施設です。
中でもオススメなのが、0歳から参加可能なイルカと一緒に遊ぶことができる“ドルフィンプログラム”です。
陸からのふれあい体験から膝丈まで水中に入るもの、イルカと一緒に泳ぐものまで、年齢などお子様の成長具合に合わせて体験を選ぶことができるので、小さなお子様連れでも安心です♡
他にもカヤックやボートツアーなどの“マリンプログラム”や紅型やシーサー作りといった“文化体験プログラム”、お仕事体験など約60種類のプログラムがあるので、家族みんなでかけがえのない思い出作りができますよ♪
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【 やんばる国立公園 大石林山】奇石の中をトレッキング!神秘的なパワースポット♪
「やんばる国立公園 大石林山」は、沖縄本島最北端の辺戸岬近くにあるカルスト地形※の公園で、パワースポットとしても人気の場所です。
まるで今でも恐竜が生息しているかのような園内の原生林では、巨大なガジュマルやさまざまな形をした奇岩を見て回ることができます。
トレッキングコースは複数用意されており、バリアフリーコースもあるので、ベビーカーの方でも安心ですよ♪
家族みんなで『この岩は何の形に見えるかな!?』と話しながら進むのも楽しいですね。
※カルスト地形:水に溶けやすい石灰岩によってできており、珍しい形をしている穴や奇岩などが見られる特有の地形のこと。
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【 JUNGLIA】令和7年(2025年)オープン!世界が知らないバカンスへ
画像提供:ジャパンエンターテイメント
令和7年(2025年)、沖縄北部にとんでもなくおもしろいテーマパーク「JUNGLIA」が誕生します!
コンセプトは『Power Vacance!!』。
やんばるの大自然を生かした、都会では味わえないような神秘的で迫力のあるテーマパークで、今大注目を浴びています♪
規模もユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)より広く、本物の自然や絶景を活かしたアトラクションなど、子供から大人まで大興奮間違いなし。
画像提供:ジャパンエンターテイメント
手がけるのはUSJの売り上げを劇的に回復させたことでも有名なマーケター、森岡毅氏。
大自然の中、恐竜に追いかけられるアトラクションの他にも、絶景レストラン、森の中のスパなど大人も楽しめる要素が盛りだくさんで、今から開業が待ちきれませんね♡
画像提供:ジャパンエンターテイメント
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
おわりに
子連れでも楽しめる沖縄のオススメ観光スポット26選を南部、中部、北部のエリアごとに紹介しました。
どこのスポットも沖縄ならではの自然や文化を体験できる場所ばかりなので、家族みんなの忘れられない思い出作りができますよ♪
ぜひ沖縄旅行の際には、本記事を参考にして楽しい旅行にしてくださいね♡
冬の沖縄観光モデルコースをご紹介!絶対に外せないオススメ観光スポットやアクティビティ、グルメスポットを2泊3日で満喫できますよ。冬の沖縄観光を楽しむポイント、メリット、注意点もお伝えしているので、最後まで読んで冬の沖縄を目いっぱい楽しんでくださいね♪
沖縄上級者にオススメの穴場・ディープな観光スポットを紹介します。沖縄の大自然を感じられるものから文化や歴史を堪能できるもののほか新テーマパークなど、何度も沖縄を訪れ定番の観光地には行ってしまった方でも楽しめるスポットばかりなので参考にしてみてください!
東シナ海と太平洋に囲まれ、日本最南端の有人島が含まれる大小160の島々からなる沖縄県。高温多湿な亜熱帯気候に属し、1年を通して比較的温暖で過ごしやすい地域です。経済産業大臣によって沖縄県の「伝統的工芸品」として指定されている壺屋焼、琉球絣、首里織、琉球びんがた、琉球漆器、三線、八重山ミンサーなど16品目をご紹介します。
やちむんとは、沖縄の伝統工芸品で、沖縄らしい模様が描かれた重厚感のある焼き物です。近年では沖縄県内に留まらず、県外にもやちむんファンが増えており、やちむんが出品される陶器市には多くの方がやちむんを求めて足を運ぶ人気ぶりです。歴史や魅力、種類などを知り、更なるやちむんの魅力に迫っていきましょう!
皆さんは、「琉球漆器」という沖縄の伝統工芸品をご存知ですか?
琉球漆器とは古くから沖縄に伝わる漆器で、多種多様な加飾技法が特徴です。
その芸術性の高さから、結婚祝いや生年祝いなどの贈答品として人気がありますが、実は日常生活で使いたくなる品々が豊富にあるんですよ!
南国である沖縄独特の模様と、多種多様な技法で作られる美しい琉球漆器。
琉球漆器は、昭和49年(1974年)には沖縄県指定の伝統工芸品に、昭和61年(1986年)には経済産業大臣指定の伝統的工芸品として認められました。
今回は、琉球漆器の歴史とその制作工程について紐解いていこうと思います。
沖縄の青い海、そして色とりどりの花を思わせるカラフルな「琉球ガラス」。
琉球ガラスは沖縄の「チャンプルー文化」から生まれたことをご存知でしょうか。
沖縄の人々に加え、南蛮渡来のビードロ技術を持つ長崎の職人、大阪の商人、アメリカ文化がチャンプルー(混ざり合い)してできた伝統工芸品なのです。
首里織とは、琉球王国の城下町として栄えた首里の地で織り継がれてきた織物の総称です。
紋から絣まで、さまざまな織があることも首里織の特徴の一つで、その制作方法もさまざまです。
王家や貴族などの装いや、位の高い人の官位としても用いられ、当時は首里の人にしか作ることが許されていない格調高い織物でした。
沖縄県はかつて「琉球(りゅうきゅう)」と呼ばれ一つの独立した国でした。
その頃、交流をしていた中国とは親密な関係を築いており、冊封使(さっぽうし)と呼ばれる中国からの使者を琉球で歓待するために、国王が在籍する首里城にて宴を開いていました。
三線とは、沖縄に伝わる、三本の弦を持つ小ぶりな弦楽器です。明るさと哀愁の入り混じった深い音色に、自分でも弾いてみたい!と思った人も多いでしょう。ここでは、沖縄の人を魅了し続けてきた三線という楽器の魅力や歴史、種類、実際の始め方などさまざまな面にわたって詳しくご紹介していきます。
今回は、三線初心者さん必見の、三線の基本用語や弾き方、練習方法をご紹介します。三線とは、沖縄を中心に用いられる弦楽器の一種です。 中国の「三弦」が伝来し、それが改良されたものであると考えられています。独特な奏法と沖縄を思い起こさせる豊かな音色は、多くの人を魅了します。
雨でも楽しめる!沖縄北部・中部・南部のオススメ屋内観光スポット30選をご紹介♪沖縄美ら海水族館やナゴパイナップルパーク、海洋文化館プラネタリウム、琉球の歴史や文化に触れられる体験施設など、沖縄旅行を楽しいものにするために、ぜひ参考にしてください。