沖縄観光を楽しめるのは夏だけだと思っていませんか?
実は沖縄には冬でも楽しめるアクティビティや観光地もたくさんあるんです!
この記事では、冬の沖縄で外せないオススメ観光スポットやグルメスポットを厳選してご紹介しています。
2泊3日の観光モデルコースも案内しているので、最後まで読んで冬の沖縄を目いっぱい楽しんでくださいね♪
※本記事の内容は2023年10月時点のものです。
掲載内容は変更していることもありますので、正式な情報については事前に各施設へお問い合わせください。
冬の沖縄はつまらない?冬の沖縄観光を楽しむポイント
冬の沖縄はつまらない?
そんな方のため、冬の沖縄観光を楽しむポイントとして、まずは、基本的な情報からご案内しましょう!
冬 の沖縄の基本情報・服装
沖縄の12月~2月の平均気温は18度前後と温暖ですが、強い北風が吹きつけるため体感的には気温よりも寒く感じられます。
風よけになる薄手のダウンジャケットやウインドブレーカーがあると安心です。
室内や天気の良い日はとたんに気温が上がるため、半袖の上にパーカーやカーディガンなど調節できる上着があると良いでしょう。
冬でも日差しは強いので、UVケアも忘れずに用意しておきましょう!
冬 の沖縄観光で気になる天候は?
冬の沖縄は曇天が多いものの、ウェットスーツを着用すればダイビングやシュノーケリングといったマリンレジャーも充分楽しむことができますよ♪
この季節にしか見られないホエールウォッチングや日本一早い桜祭りなど、冬の沖縄も見どころいっぱいです!
沖縄の冬の観光スポット
冬でも存分に楽しめる、沖縄の冬のオススメ観光スポットはこちらです!
【 沖縄美ら海水族館(海洋博公園)】神秘的な南の海が目の前に♪

熱帯・亜熱帯の海の生き物が間近で見られる「沖縄美ら海水族館」は、沖縄観光で欠かせないスポットの一つ!
ジンベエザメやナンヨウマンタの泳ぐ姿を見ながらのカフェタイムや、イルカのショーやイルカや海ガメ、マナティーへの餌やり体験も人気ですよ♪
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【 ホエールウォッチング】大迫力のクジラウォッチング!運が良ければ親子クジラも♪
冬に沖縄へ来たのなら一度は行ってみたい「ホエールウォッチング」!
特に沖縄・慶良間諸島は毎年12月下旬から4月頃になると、ザトウクジラが出産に訪れる人気ウォッチングスポットです♪
期間中のクジラの遭遇率は90%を超えるため、高確率でダイナミックなクジラのショーが間近で見ることができます。
シーズン後半の2月頃には、誕生した赤ちゃんクジラを連れた親子のクジラに遭遇できる可能性もありますよ!
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【 首里城公園】沖縄といえばここ!復興中の首里城も見られる♪

「首里城公園」は、首里城や守礼門など複数の文化財から構成されている公園です。
沖縄・琉球王国の歴史と文化を象徴する首里城。
平成31年(2019年)の火災は記憶に新しいですが、現在は着々と復興中です。
今なら復元工事中の首里城を見学するという貴重な体験ができますよ!
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【 古宇利島】古宇利大橋を渡って、ハートロックのある絶景の島へ♪
沖縄の原風景が残る、沖縄本島直結の離島「古宇利島」は、人類発祥の伝説※が残ることから“恋の島(恋島)”とも呼ばれています。
ハート形の岩“ハートロック”は毎日多くの恋人たちや観光客が訪れるロマンチックな人気スポットです♡
昔々、古宇利島に天から男女の子供が降ろされ、神様が毎日降らせる餅を食べながら、裸で暮らしていました。
やがて男女は海で魚や貝を取って食べるようになり、また海の生き物の交尾を見て恥ずかしく思い、体を隠すようになります。
そうして子供を作ることを覚え、2人の子孫が沖縄中に広がっていったのです。
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【 今帰仁城跡】パワースポットで日本一早い桜まつり♪
首里城に次ぐ面積を誇る「今帰仁城跡」は、断崖絶壁や東シナ海の眺望だけではなく、沖縄のパワースポットとしても知られています。
1月下旬~2月はじめには寒緋桜が咲き誇る桜の名所でもあり、平成12年(2000年)には“首里城跡”などとともに世界遺産に登録され、さらに平成18年(2006年)には“日本100名城”にも選ばれました。
毎年1月下旬には日本一早い桜まつりが開催され、夜間は幻想的なライトアップも楽しめますよ♪
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【 青の洞窟】透明度の高い青の洞窟!♪
「青の洞窟」は恩納村の真栄田岬にある海中洞窟で、神秘的な洞窟は冬でも泳げる人気のダイビングスポットとなっています♪
100段ほどの階段を降りれば徒歩でも行けますが、重い荷物を持って移動することや現地での安全性を考えると、ボートツアーがオススメです!
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【 沖縄県営平和記念公園】沖縄の歴史に触れる祈りの場♪
「沖縄県営平和記念公園」は本島南部に位置し、“沖縄戦終焉の地”である摩文仁丘陵や平和記念資料館を擁しています。
レクリエーションゾーンなども整備され、霊域だけではなくさまざまな用途に使用される自然公園で、散策にもオススメ。
普段あまり触れる機会のない戦争の実態を知り、改めて平和への道を意識していきたいですね。
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1日目【観光モデルコース2泊3日】沖縄美ら海水族館と沖縄の景勝を楽しむ
ここからは、冬の沖縄旅行でオススメの、2泊3日の観光モデルコースをご案内します!
冬の沖縄観光1日目は、沖縄美ら海水族館と沖縄の景勝を楽しむ1日で決まり!
沖縄ならではの海の生物や風景に触れていきましょう♪
C AFE&DINER 1363 沖縄 港川ステイツサイドタウン店
那覇空港に着いたら、レンタカーを借りてさっそく北へ向かっていきましょう!
最初の目的地に着く前に、お腹がすいてしまったという方にオススメしたいのが、レトロな外国人住宅が立ちならぶ港川ステイツサイドタウン内にある「CAFE&DINER 1363 沖縄 港川ステイツサイドタウン店」。
SNS映えのする店内で、ローストビーフやガーリックシュリンプをおしゃれに楽しめるため女子旅にもオススメ!
食後は異国情緒あふれる街並みを散策するのも良いですね♪
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琉 球村
空港から一気に北上して恩納村まできた方は、「琉球村」でランチを取りつつ、沖縄気分を盛り上げましょう♪
無料エリアでも沖縄の音楽や芸能を楽しみながら食事をしたり、琉装体験もできるので、沖縄らしい旅の思い出を作るのにもってこいです!
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海 鮮処 がちま家ぁ~|琉球村
琉球村の無料エリアにある海鮮丼専門店「海鮮処 がちま家ぁ~」では、沖縄の新鮮な海の幸を取り入れた海鮮丼がリーズナブルに味わうことができます♪
テイクアウトもできるので、お急ぎの方にもオススメですよ!
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万 座毛(まんざもう)
琉球村から車で20分ほど北上すると、県指定の名勝・天然記念物である「万座毛」に到着します!
万座毛は“万人も座する草原”という意味を持つパワースポットの一つ。
波の力でゾウの鼻のようなカタチに削られた岩のダイナミックな魅力を感じることができます。
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沖 縄美ら海水族館(海洋博公園)
万座毛からさらに車で1時間ほど北へ向かうと、【こちら】でも紹介した「沖縄美ら海水族館(海洋博公園)」に到着!
ジンベエザメやマンタなど、沖縄近海の海に生息する生き物の神秘的な生態を楽しむことができます♪
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東 南植物楽園
美ら海水族館から南に1時間ほどかけて沖縄市内へ向かうと、熱帯・亜熱帯の貴重かつ、さまざまな植物が鑑賞できる「東南植物楽園」があります。
毎年10月末~5月末までの期間、沖縄最大級のイルミネーションや特別なディナーを楽しむことができますよ♪
日中ならリスザルやカピバラといった動物とのふれあいエリアもあるため、家族連れの方はぜひ早めの時間に訪れてみてくださいね!
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2日目【観光モデルコース2泊3日】琉球王朝時代
冬の沖縄観光2日目は、琉球王朝時代から現代まで、沖縄のチャンプルー文化を味わう1日に!
観光1日目の夜を沖縄市内で過ごしたら、2日目は空港がある那覇市内へ移動します。
那覇市内は沖縄の中でも特に交通量が多く、渋滞が予想されるので、“アクセス”に記載の時間よりも少し時間に余裕を持ってスケジュールを組むと良いですよ♪
ホ エールウォッチング
この季節にしか体験できない【ホエールウォッチング】は冬の沖縄イチオシのアクティビティ!
ライフジャケットも着用するため、お子さんでも安心して参加できますよ!
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と うふ家 Beans
朝からホエールウォッチングを楽しんでお腹がすいてきた方は、ぜひ優しい風味の自家製ゆし豆腐が人気の「とうふ家 Beans」で腹ごしらえを♪
ゆし豆腐は、おぼろ豆腐のようなホロホロの豆腐。
アーサがたっぷり入った基本のゆし豆腐や、イタリアン風にアレンジした“トマトチーズゆし豆腐”といったオリジナルメニューが堪能できます。
沖縄ならでは素朴な味で、お子さんから年配の方まで食べやすい味です♡
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首 里ほりかわ
首里城近くにある「首里ほりかわ」は、民家の一角にひっそりと佇む人気の沖縄そば屋さんです!
鰹出汁の効いた沖縄そばは美味しいと評判!
温か~い沖縄そばは、ホエールウォッチングで冷えた身体を温めるのにぴったりですね♡
ランチタイムの後半には売り切れてしまうことがあるため、早めの来店がオススメですよ。
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首 里城公園
琉球王国の歴史が詰まった首里城がある【首里城公園】は、復旧現場エリアだけでなく、公園内の散策コースも人気です。
守礼門や国宝の玉陵など、古都首里の魅力をたっぷりと感じてくださいね。
また、首里城から南部へ続く「金城町石畳道」は、両脇に古民家が立ち並ぶ、沖縄の風情漂うスポットです。
周辺散策もあわせ楽しんでください♪
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首 里琉染
首里城散策を楽しんだら、徒歩5分ほどの場所にある「首里琉染」へ!
「首里琉染」では、琉球王国時代から続く伝統の染技法“紅型染”と、新しい独自の染技法“サンゴ染”をどちらも体験することができますよ♪
自分だけのオリジナルのTシャツを作って、旅の思い出にするのはいかがですか?
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琉球びんがたに関するワゴコロ記事はこちらをご覧ください♪

皆さんは、琉球びんがたをご存知でしょうか?沖縄県に古くから伝わる伝統的な染物で、色鮮やかな色彩が特徴です。中国や、さまざまな東洋の文化を吸収して誕生した琉球びんがたは、エキゾチックな中に日本的な雰囲気も残っており、独特の不思議な魅力があります。この記事では、そんな琉球びんがたの歴史や種類、現在の姿などをご紹介します。
識 名園(しきなえん/シチナヌウドゥン)
琉球王家最大の別邸の「識名園(シチナヌウドゥン)」は、かつて国王一家の保養や外国大使の接待に利用されていました。
池の周りを歩きながら季節の移り変わりも楽しめる庭園は、国の特別名勝ならびにユネスコ世界遺産として登録されています。
識名園のおもてなしで、かつての琉球王国時代に思いを馳せてみるのも良いですね。
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那 覇市第一牧志公設市場
那覇市街地へ移動をしたら、県民の台所「那覇市第一牧志公設市場」へ足を運んでみてください!
令和5年(2023年)3月にリニューアルオープンして、ますます人気が高まっています♪
1階で購入した沖縄ならではの食材を、2階の食堂で調理してもらえる“持ち上げシステム”で沖縄の新鮮な精肉や海鮮をその場で楽しめますよ♡
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国 際通り
沖縄随一の野外商店街である「国際通り」は、飲食、お土産、ホテルなどあらゆるものが詰まった1miの通りです。
一般的な土産物屋からコアな沖縄クリエイターの一点ものなど、さまざまなショップが立ち並び、ディープな沖縄を体験できますよ!
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3日目【観光モデルコース2泊3日】沖縄最大のパワースポットと壮大な自然に触れる
冬の沖縄観光最終日の3日目は、沖縄最大のパワースポットと壮大な自然に触れる1日に!
ご紹介するスポットは那覇市近郊ではありますが、帰りの飛行機の時間もあるので、車での移動は渋滞になることも考慮した行動を心がけつつ、存分に沖縄をご堪能ください♪
斎 場御嶽(せーふぁうたき)
3日目は、那覇市街地から東へ向かい、琉球開闢の地ともいわれる「斎場御嶽」からスタート!
世界文化遺産にも登録されており、沖縄最大のパワースポットとして知られています。
今でも大切に拝まれている聖地のため、ミニスカートや短パン、キャミソールといった肌の露出が多い服などは避けるなど、訪れる際はマナーを守って楽しみましょう!
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浜 辺の茶屋
斎場御嶽と次に向かうおきなわワールドの中間地点に位置する「浜辺の茶屋」。
海を眺めながらのんびりとした時間を楽しめる絶景カフェです♡
沖縄観光の締めくくりに、優雅なひと時を過ごすのも良いですね。
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お きなわワールド文化王国・玉泉洞
斎場御嶽から那覇市方面へ戻りつつ、「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」にいってみましょう!
日本最大級の鍾乳洞「玉泉洞」を擁する沖縄テーマパークです♪
エイサーショーや琉球ガラス工芸体験といった沖縄の伝統やさまざまな魅力を、目いっぱい体験できますよ♪
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
沖 縄そば自慢 なんと屋|おきなわワールド
おきなわワールド内にあるレストラン「なんと屋」。
リーズナブルに沖縄そばやあぐー豚のトンカツが食べられると人気のスポットです!
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
ガ ンガラーの谷
数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた、「ガンガラーの谷」。
約2万年ほど前に沖縄にいたとされる人類“港川人”が居住していた可能性もあるといわれる太古の谷は、圧倒されるほどの自然の濃密さを感じることができます。
専門ガイドさんと一緒に歩く1時間20分のツアーに参加すると、ガイドツアー参加者のみ利用できる「CAVE CAFÉ」にも入ることができますよ♪
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
那 覇空港
盛りだくさんの旅の名残を感じながら「那覇空港」へ。
沖縄の道は混みやすいですし、レンタカーの返却やチェックインの時間もあるため、余裕をもって空港に向かうと安心です!
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
冬の沖縄観光旅行のメリットと注意点
冬の沖縄観光旅行の嬉しいメリットと、注意点を知っておきましょう。
冬 の沖縄観光旅行のメリット
冬に沖縄観光旅行をするメリットはこちらです。
オフシーズンは旅行代金が安い!
なんといっても、オフシーズンの沖縄はフライトやホテルの料金が安いというメリットがあります。
夏場はなかなか空きのないレンタカーや、ランクの高いホテルなどもオフシーズン価格で利用できますよ!
混雑回避でゆっくり観光できる
また冬の沖縄は観光客が少ない分、混雑することもなくスムーズに利用できます。
この機会に、普段は待たないと入れない人気店を目指すのもオススメです。
冬 の沖縄旅行の注意点
冬の沖縄旅行には注意点もあります。
以下の点に気を付けましょう。
強風・雨・波が荒れる 冬の沖縄の天候は不安定
冬の沖縄の天候は不安定で、天気予報が外れることもよくあります。
マリンアクティビティや屋外での観光を予定しているときは、雨風を避けられるアウターを用意し、また雨や風、波などの状態によってツアーが中止になったときの代替案も用意しておくと安心です。
営業時間や営業期間にも気を付けよう
オフシーズンである冬の期間には、長期休業に入る場合や営業時間を短縮しているお店もあります。
特にアクティビティのショップ等は、冬場には休業している場合もあるため、事前にしっかり確認・予約しておきましょう!
おわりに
冬の沖縄のオススメ観光スポット・グルメと、2泊3日の観光モデルコースをご紹介しました。
冬でもシュノーケリングやダイビングで泳いだり、のんびりと女子旅や子連れ旅を楽しむことができますよ!
夏だけじゃない沖縄の魅力を存分に味わって、素敵な旅の思い出を作ってくださいね♡

沖縄上級者にオススメの穴場・ディープな観光スポットを紹介します。沖縄の大自然を感じられるものから文化や歴史を堪能できるもののほか新テーマパークなど、何度も沖縄を訪れ定番の観光地には行ってしまった方でも楽しめるスポットばかりなので参考にしてみてください!

子連れでも楽しめる沖縄のオススメ観光スポット26選をご紹介!沖縄美ら海水族館、ナゴパイナップルパーク、ホエールウォッチング、マリンスポーツや乗馬、沖縄料理体験のほか、沖縄の綺麗な海を眺めながら楽しめるアクティビティがもりだくさんな場所まで、大人も子供も一緒に楽しめるスポットばかりですのでぜひ最後までご覧ください♪

東シナ海と太平洋に囲まれ、日本最南端の有人島が含まれる大小160の島々からなる沖縄県。高温多湿な亜熱帯気候に属し、1年を通して比較的温暖で過ごしやすい地域です。経済産業大臣によって沖縄県の「伝統的工芸品」として指定されている壺屋焼、琉球絣、首里織、琉球びんがた、琉球漆器、三線、八重山ミンサーなど16品目をご紹介します。

やちむんとは、沖縄の伝統工芸品で、沖縄らしい模様が描かれた重厚感のある焼き物です。近年では沖縄県内に留まらず、県外にもやちむんファンが増えており、やちむんが出品される陶器市には多くの方がやちむんを求めて足を運ぶ人気ぶりです。歴史や魅力、種類などを知り、更なるやちむんの魅力に迫っていきましょう!

「エイサー」とは、沖縄全島と鹿児島県の奄美大島に伝わる伝統芸能の一つで、踊りながら地域内を練り歩く、いわゆる盆踊りです。ですが一言にエイサーと言っても、地域ごとに曲や型、衣装などが異なります。この記事では、沖縄の伝統芸能・エイサーの歴史や魅力、注目するとより楽しくなる見所、イベント情報をご紹介します♪

皆さんは、「琉球漆器」という沖縄の伝統工芸品をご存知ですか?
琉球漆器とは古くから沖縄に伝わる漆器で、多種多様な加飾技法が特徴です。
その芸術性の高さから、結婚祝いや生年祝いなどの贈答品として人気がありますが、実は日常生活で使いたくなる品々が豊富にあるんですよ!

南国である沖縄独特の模様と、多種多様な技法で作られる美しい琉球漆器。
琉球漆器は、昭和49年(1974年)には沖縄県指定の伝統工芸品に、昭和61年(1986年)には経済産業大臣指定の伝統的工芸品として認められました。
今回は、琉球漆器の歴史とその制作工程について紐解いていこうと思います。

沖縄の青い海、そして色とりどりの花を思わせるカラフルな「琉球ガラス」。
琉球ガラスは沖縄の「チャンプルー文化」から生まれたことをご存知でしょうか。
沖縄の人々に加え、南蛮渡来のビードロ技術を持つ長崎の職人、大阪の商人、アメリカ文化がチャンプルー(混ざり合い)してできた伝統工芸品なのです。

首里織とは、琉球王国の城下町として栄えた首里の地で織り継がれてきた織物の総称です。
紋から絣まで、さまざまな織があることも首里織の特徴の一つで、その制作方法もさまざまです。
王家や貴族などの装いや、位の高い人の官位としても用いられ、当時は首里の人にしか作ることが許されていない格調高い織物でした。

沖縄県はかつて「琉球(りゅうきゅう)」と呼ばれ一つの独立した国でした。
その頃、交流をしていた中国とは親密な関係を築いており、冊封使(さっぽうし)と呼ばれる中国からの使者を琉球で歓待するために、国王が在籍する首里城にて宴を開いていました。

三線とは、沖縄に伝わる、三本の弦を持つ小ぶりな弦楽器です。明るさと哀愁の入り混じった深い音色に、自分でも弾いてみたい!と思った人も多いでしょう。ここでは、沖縄の人を魅了し続けてきた三線という楽器の魅力や歴史、種類、実際の始め方などさまざまな面にわたって詳しくご紹介していきます。

今回は、三線初心者さん必見の、三線の基本用語や弾き方、練習方法をご紹介します。三線とは、沖縄を中心に用いられる弦楽器の一種です。 中国の「三弦」が伝来し、それが改良されたものであると考えられています。独特な奏法と沖縄を思い起こさせる豊かな音色は、多くの人を魅了します。

11月の北海道は、秋から冬へと移り変わる季節で、11月初旬であれば紅葉、またクリスマスシーズンのイルミネーションなどを楽しむことができます。今回は、どこに行こうか迷っている方へ、中でも人気の札幌・小樽を巡る2泊3日のモデルコースをご紹介!11月の北海道の気温や服装などもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

今回は、2泊3日で佐世保観光を楽しむオススメのモデルコースとスポットをご紹介します!長崎県佐世保市は、テーマパークや美しい海、佐世保バーガーなど、数多くの観光スポットやグルメであふれる人気の街です。佐世保市へは、長崎空港からバスで1時間半。ぜひ佐世保に足を運んで、素敵な休日を過ごしてくださいね!

今回は、2泊3日で伊勢志摩をまるっと楽しめる、オススメモデルコースをご紹介します!三重県の伊勢・志摩には、日本人の心のふるさと「伊勢神宮」をはじめ、たくさんの魅力的な観光スポットがあります。漁業もさかんで、“御食国(みけつくに)”と呼ばれていたほど美味しいものも盛りだくさんです。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

福岡県を2泊3日で巡るオススメの旅行モデルコースをご紹介します!福岡県は、空港から主要駅となる博多駅・天神駅まで10分ほどで着くことができる、アクセス抜群の観光地です。太宰府天満宮や九州国立博物館などのさまざまな観光スポットだけでなく、明太子やラーメン、もつ鍋など名物グルメも盛りだくさん♪

今回は、青森県のオススメの2泊3日モデルコースと観光スポットをご紹介します!青森県は、豊かな自然に加え、歴史を感じる観光スポットも多く存在しています。面積が大きいため、車がないと観光を楽しめないと思っている方も多いのではないでしょうか?実は、そんなことないんです!公共機関のみでも十分楽しめますよ♪

今回は、金沢旅行1泊2日オススメモデルコースをご紹介するとともに、その他の観光スポットもご紹介します♪石川県金沢市は、歴史情緒あふれる街並みと日本海の海の幸に恵まれた日本有数の観光地です。日本三大名園として知られる兼六園や風情ある街並みが残るひがし茶屋街のほか、北陸自慢の海産物が集まる市場などグルメも存分に楽しめます!

福岡県糸島市のオススメ日帰り観光モデルコースをご紹介♪糸島市は、大自然の絶景、インスタ映えスポット、絶品グルメ、アクティブに遊べるスポットなど、魅力が詰まった、年齢や季節を問わず楽しめる人気のエリアです。モデルコースと合わせて、オススメの観光スポットもご紹介しますので、観光の際はぜひ参考にしてみてくださいね!

雨でも楽しめる!沖縄北部・中部・南部のオススメ屋内観光スポット30選をご紹介♪沖縄美ら海水族館やナゴパイナップルパーク、海洋文化館プラネタリウム、琉球の歴史や文化に触れられる体験施設など、沖縄旅行を楽しいものにするために、ぜひ参考にしてください。

静岡県を1泊2日で巡る、オススメのモデルコースをご紹介します。静岡県には、富士山を代表とした自然豊かな絶景スポットはもちろん、久能山東照宮など見ごたえのある歴史スポットや美味しいグルメがたくさんあります。モデルコースのほか、オススメの観光スポットもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!