日本のリゾート地の代表、沖縄。
青い海、広い空、豊かな緑……美しい沖縄に魅せられ、年中、国内外から多くの人々が訪れます。
沖縄旅行と言えばどこを思い浮かべますか?
国際通りでお買い物や沖縄グルメを堪能するも良し、首里城で歴史を感じるも良し、ビーチでまったりしたり、美ら海水族館でかわいい海の動物たちに癒されるのもいいですね。
しかし、何度も沖縄に行ったという方は、もっとディープな沖縄を見てみたくはないですか?
沖縄にはまだまだ、まだまだ、好奇心をくすぐられる場所がたくさんあります。
この記事では、少しディープな「上級者向け」沖縄観光スポットをご紹介します!
※本記事の内容は2023年12月時点のものです。
掲載内容は変更していることもありますので、正式な情報については事前に各施設へお問い合わせください。
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【沖縄上級者向け】オススメ観光スポット(北部)
【 慶佐次湾のヒルギ林】和製アマゾンジャングルでプチ冒険!
「慶佐次湾のヒルギ林」は、沖縄本島で最大規模のマングローブ林です。
その豊かな自然の中には、さまざまな生き物も生息しています。
湾内をカヤックでクルーズしたり、遊歩道を歩いてゆっくり景色を見るのもオススメ♪
見渡す限りのヒルギ林という眺めには「見たことない景色に感動した」という声も多く、沖縄の大自然を感じるのにもってこいのスポットです!
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
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【 マナティー館】絶滅危惧種のマナティーの生態を目の前で!
沖縄の人気スポット、美ら海水族館の周辺エリアに「マナティー館」という別館があることをご存知ですか?
人魚のモデルにもなったマナティーは、現在絶滅の危機に瀕しており、国際保護動物にも指定されています。
そんなマナティーが水中でどんな風に活動しているかを間近で見ることができるのが、この施設です。
かわいい顔ながらも、大人のマナティーは300~1000kgととても大きく、目の前で見ると迫力があります♡
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
【 伊是名村】フェリーで1時間!心癒される離島へ
「伊是名村」は沖縄本島の北にある、まるい形をした有人島・伊是名島の他3つの無人島からなる村です。
中でも“伊是名島”は、かつての琉球王国の国王・尚円王生誕の地としても知られ、豊かな自然の中に農耕地や集落が広がっていて、伊是名山は自然環境保全地域に指定されています。
伊是名ビーチはエメラルドグリーンの海が美しく、アハラ御嶽※から絶景を見たり、民俗資料館で歴史を学んだり、また“島ぬ売店”で島の特産品を買うのも楽しいですよ♪
「イヒャジューテー」という言葉があります。
これは沖縄の言葉で「伊是名の人は情け深い」という意味で、島では昔から変わらず、今でもこの精神が残っていて、島外から来た人たちにも気軽に声をかけて食事やお酒を振舞ってくださることもあるのだとか!
※御嶽:沖縄における神聖な場所のこと。
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【 JUNGLIA(ジャングリア)】令和7年(2025年)オープン!世界が知らないバカンスへ
画像提供:ジャパンエンターテイメント
令和7年(2025年)、沖縄北部にとんでもなくおもしろいテーマパーク「JUNGLIA」が誕生します!
コンセプトは『 Power Vacance!!』。
やんばるの大自然を生かした、都会では味わえないような神秘的で迫力のあるテーマパークで、今大注目を浴びています♪
規模もユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)より広く、本物の自然や絶景を活かしたアトラクションなど、子供から大人まで大興奮間違いなし。
画像提供:ジャパンエンターテイメント
手がけるのはUSJの売り上げを劇的に回復させたことでも有名なマーケター、森岡毅氏。
大自然の中、恐竜に追いかけられるアトラクションの他にも、絶景レストラン、森の中のスパなど大人も楽しめる要素が盛りだくさんで、今から開業が待ちきれませんね♡
画像提供:ジャパンエンターテイメント
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【沖縄上級者向け】オススメ観光スポット(中部)
【 屋我地島(やがじしま)】橋を渡って行ける、気軽な離島
「屋我地島」は本島から橋を渡って行ける、小さな島です。
屋我地島には3つの橋があります。
沖縄本島からはワルミ大橋、屋我地大橋を渡って行くことができ、隣接している古宇利島へは古宇利大橋を渡って行くことができます。
陸路で気軽に行ける離島なので、船酔いするので船はちょっと……という方にもオススメです♪
海水浴やマングローブ散策ツアー、そして絶景を見ながらのサイクリングはとても気持ちがいいですよ。
沖縄家庭料理作りなどの体験もできたり、おしゃれなカフェや雑貨店もあります。
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【 コザゲート通り】ここ日本?異国情緒の街歩きで気分はアメリカ!
嘉手納基地を起点に発展した、嘉手納基地から国道330号線のコザミュージックタウンまでのことを「コザゲート通り」と言います。
クラブハウスやライブハウス、ミュージックバーが立ち並び、夜もとても賑わいます♪
外国の方が経営者の店も多く、日本ではなかなか手に入らないようなものが見つかることもあったり、街歩きがとても楽しい通りです!
地元民だけでなく県外、国外からも多くの人々が訪れる人気スポットになっています。
コザ※でしか食べられない郷土料理の店などもあり、アメリカと日本の文化が融合したディープな街の虜になる方は少なくないとか。
※コザ:沖縄本島中部の沖縄市街地のコザ十字路から胡屋地区、中の町地区付近の文化圏の呼び名。
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【 シーサイド ドライブイン】24時間営業の沖縄初のドライブインレストラン
創業は昭和42年(1967年)、恩納村にある、沖縄初のドライブインレストラン「シーサイド ドライブイン」。
古き良き時代のアメリカの雰囲気があり、ドライバーにとても人気で、店の前にお気に入りの車やバイクを停め写真を撮る方も多いスポットです。
人気メニューのホームメイドスープを筆頭に、ビーフカレー、サンドイッチ、ステーキなどはもちろん、和洋中と種類豊富な品揃え♪
イートインもでき、テイクアウトカウンターは24時間営業なので観光客にもとても助かるお店です!
モーニングメニューも充実しているので、朝の散歩がてらに立ち寄るのもいいですね。
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【 やちむんの里】あれもこれも欲しくなる!焼き物天国
「やちむんの里」は沖縄本島中部読谷村にある工芸村で、独立して営業している工房が集まる地域です。
各工房で、それぞれの作家が作品を作っており、その工房の数はなんと19!
そんなに多くの工房を一度に見られることはあまりないので、焼き物好きには必見です。
古典的なデザインの物、シンプルな物もあればモダンな物、豪華な物、作家によって本当にさまざまな器が販売されているので見ているだけでも楽しく、思わず長居してしまいます。
この作家さんの作品好き!という作品に出会ったら、このお皿も、あの器も、カップも、とどんどん欲しくなります。
一度ハマったら抜け出せない、やちむんワールドがここにはあります。
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ワゴコロでは、やちむんに関する記事を紹介しているので、あわせてご覧ください♪
やちむんとは、沖縄の伝統工芸品で、沖縄らしい模様が描かれた重厚感のある焼き物です。近年では沖縄県内に留まらず、県外にもやちむんファンが増えており、やちむんが出品される陶器市には多くの方がやちむんを求めて足を運ぶ人気ぶりです。歴史や魅力、種類などを知り、更なるやちむんの魅力に迫っていきましょう!
【 道の駅許田】特産品はもちろん、沖縄のソウルフードも食べられる!
「道の駅許田」は、名護市にある沖縄県初の道の駅です。
沖縄県内の特産品、農産物などが購入でき、地元民にも観光客にも大人気です!
オープンの8時半前にもう到着してスタンバイしている人も多いほど。
新鮮な野菜や果物などの食材はもちろんのこと、フードコートもあり、沖縄のソウルフードを食べることができます。
“もずく天ぷら”はもちもちで絶品!
ここに来たらぜひ食べていただきたい一品です。
また、おいしいパンを購入することもできます。
人気のものは早い時間に売り切れることもあるので、この道の駅はどこかのついでではなく、早めの時間に行くことをオススメします♪
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【沖縄上級者向け】オススメ観光スポット(南部)
【 那覇市第一牧志公設市場周辺のディープスポット】せんべろに怪しいお店、ディープな沖縄を肌で感じられる!
令和5年(2023年)3月にリニューアルオープンしたばかりの「第一牧志公設市場」。
なかなか見ないような珍しい魚や食べ物など、沖縄ならではの食材もたくさん買える市場ですが、この市場はもちろんのこと、市場周辺のディープスポットがとても面白いのです!
裏路地を少し入ってみてください。
『裏公設』と呼ばれるそのエリアにはいわゆる“せんべろ”、1000円前後で食べて飲めるようなお店や、これは何の店?と思うような不思議な店があったり、ここは日本?と思うような光景が広がっています。
実はここも知る人ぞ知る人気スポットで、ディープな沖縄を肌で感じたい方にはぜひ行ってみていただきたいところです。
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【 久高島】神聖な島で身も心も浄化される時間を
沖縄には神聖な場所がいくつもあり、今でも一般の人間は入ることができないところもたくさんあります。
「久高島」はその中でもとても神聖な土地で、入ってはいけない場所が複数あり、古くから伝わる文化や、大切に守られてきた史跡なども多く残っています。
その為、この島に入る前には島の掟をしっかり把握して入る必要があります。
久高島には大きな観光施設などはないですが、手の入っていない自然や、美しい景色、古くから暮らす島の人々の集落の様子などその地のパワーをダイレクトに感じられる島です。
土地をしっかりと感じ、島の人々と話をし、時にはデジタルデトックスで写真を撮るのも辞めにして、ゆったりとした時間を過ごすのにとてもいい場所です。
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【 沖縄県営平和祈念公園】戦争の惨さ、平和の有難さについて考える
自然が美しく、リゾート地として人気の沖縄。
でも忘れてはならないのが、戦時中、この美しい沖縄ではとても惨い、市民も巻き込んだ地上戦が行われたという事実です。
「沖縄県営平和祈念公園」内には沖縄戦当時の写真、遺品などが見学できる平和祈念資料館や平和の礎、平和祈念像、50基の慰霊塔があります。
学生時代に修学旅行で行った、という方も多いでしょう。
大人になってから、今一度この公園で戦争の惨さ、平和の有難さについて考えてみませんか。
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【沖縄上級者向け】オススメ観光スポット(宮古・八重山列島)
【 八重干瀬(やびじ)】宮古島にある日本のグレートバリアリーフで海中の絶景を見よう♪
「八重干瀬」は宮古島の北方の海域に広がる、日本最大級のサンゴ礁群です。
“日本のグレートバリアリーフ”とも言われるこの大きなサンゴ礁は、世界中のダイバーから大人気のスポットで、連日スキューバダイビングやシュノーケリングをしに人々が訪れます。
海の中の絶景、見てみたくありませんか?
自然の驚異に感動し、悩みまで吹き飛んでしまうかもしれません。
宮古島自体、海が本当に美しく、その美しさは本島とはまた違ったものがあります。
定期船はないので、ダイビングやシュノーケリングのアクティビティに参加して、連れて行ってもらいましょう。
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【 米原ビーチ】石垣島の人気ナンバーワンビーチ♪
石垣島は、那覇からも飛行機ですぐに行ける、とても美しい島です。
車での観光がオススメで、景色が美しく、日本ではない、ハワイのような空気感があります。
石垣牛の寿司が絶品なのでぜひ食べてみてください!
そんな石垣島の一番人気のビーチが「米原ビーチ」。
地元の方からも、観光客からも人気で、シュノーケルスポットとしても訪れる方が大勢います。
とても穏やかで浅瀬で遊ぶのにいいビーチなのですが、油断は禁物!
突然潮の流れがきつくなったり、突然深くなったりしていて亡くなる方もいるので注意をして、楽しく遊びましょう。
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【 嘉弥真島(かやまじま)】無人島に、ウサギ!完全プライベートの島
「嘉弥真島」は、石垣島の“南の美ら花ホテルミヤヒラ”を運営する美ら花グループが所有している島です。
そのため、個人では行けず、ツアーでのみ行くことができるレアな島です。
無人島で、人が誰も住んでいないので神秘的であり、とても開放感があります。
人が住んでいない代わりに、ウサギが棲んでいます!
自然の中で生息しているので、とてものびのびしているウサギたち。
涼しい時間に会いやすいのだとか。
嘉弥真島には宿がないため、宿泊はキャンプのみ。
誰もいない島に宿泊し、BBQでご飯を食べて夜は星を眺め、静かに眠るのも、とてもいい体験になりますよ。
※情報は変更となる場合がございます。詳細は、施設へお問い合わせください。
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おわりに
沖縄上級者向けのオススメ観光スポットをご紹介しました。
沖縄は、豊かな大自然や太古からの神聖な土地、アメリカの異国情緒を感じることができる楽しいリゾート地ですが、悲しい戦争の歴史もあり、さまざまな顔を持ちます。
何度も訪れれば訪れるほどに新たな発見があり、その魅力に取りつかれ、また行きたくなってしまうことでしょう。
ぜひ、今度の沖縄は少しディープなところ、行ったことのないところにも行ってみてください。
きっとまた更に、沖縄が愛しくなります。
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冬の沖縄観光モデルコースをご紹介!絶対に外せないオススメ観光スポットやアクティビティ、グルメスポットを2泊3日で満喫できますよ。冬の沖縄観光を楽しむポイント、メリット、注意点もお伝えしているので、最後まで読んで冬の沖縄を目いっぱい楽しんでくださいね♪
東シナ海と太平洋に囲まれ、日本最南端の有人島が含まれる大小160の島々からなる沖縄県。高温多湿な亜熱帯気候に属し、1年を通して比較的温暖で過ごしやすい地域です。経済産業大臣によって沖縄県の「伝統的工芸品」として指定されている壺屋焼、琉球絣、首里織、琉球びんがた、琉球漆器、三線、八重山ミンサーなど16品目をご紹介します。
「エイサー」とは、沖縄全島と鹿児島県の奄美大島に伝わる伝統芸能の一つで、踊りながら地域内を練り歩く、いわゆる盆踊りです。ですが一言にエイサーと言っても、地域ごとに曲や型、衣装などが異なります。この記事では、沖縄の伝統芸能・エイサーの歴史や魅力、注目するとより楽しくなる見所、イベント情報をご紹介します♪
皆さんは、「琉球漆器」という沖縄の伝統工芸品をご存知ですか?
琉球漆器とは古くから沖縄に伝わる漆器で、多種多様な加飾技法が特徴です。
その芸術性の高さから、結婚祝いや生年祝いなどの贈答品として人気がありますが、実は日常生活で使いたくなる品々が豊富にあるんですよ!
南国である沖縄独特の模様と、多種多様な技法で作られる美しい琉球漆器。
琉球漆器は、昭和49年(1974年)には沖縄県指定の伝統工芸品に、昭和61年(1986年)には経済産業大臣指定の伝統的工芸品として認められました。
今回は、琉球漆器の歴史とその制作工程について紐解いていこうと思います。
沖縄の青い海、そして色とりどりの花を思わせるカラフルな「琉球ガラス」。
琉球ガラスは沖縄の「チャンプルー文化」から生まれたことをご存知でしょうか。
沖縄の人々に加え、南蛮渡来のビードロ技術を持つ長崎の職人、大阪の商人、アメリカ文化がチャンプルー(混ざり合い)してできた伝統工芸品なのです。
琉球ガラスの歴史は、第二次世界大戦後、在留米軍によって持ち込まれたコーラやジュースの廃瓶を原料として、ガラス製品を作ったことから始まりました。
厚みや気泡のある独特な風合いで、温かみのあるデザインが人気となり、平成10(1998)年には沖縄県の伝統工芸品に指定されています。
首里織とは、琉球王国の城下町として栄えた首里の地で織り継がれてきた織物の総称です。
紋から絣まで、さまざまな織があることも首里織の特徴の一つで、その制作方法もさまざまです。
王家や貴族などの装いや、位の高い人の官位としても用いられ、当時は首里の人にしか作ることが許されていない格調高い織物でした。
沖縄県はかつて「琉球(りゅうきゅう)」と呼ばれ一つの独立した国でした。
その頃、交流をしていた中国とは親密な関係を築いており、冊封使(さっぽうし)と呼ばれる中国からの使者を琉球で歓待するために、国王が在籍する首里城にて宴を開いていました。
三線とは、沖縄に伝わる、三本の弦を持つ小ぶりな弦楽器です。明るさと哀愁の入り混じった深い音色に、自分でも弾いてみたい!と思った人も多いでしょう。ここでは、沖縄の人を魅了し続けてきた三線という楽器の魅力や歴史、種類、実際の始め方などさまざまな面にわたって詳しくご紹介していきます。
今回は、三線初心者さん必見の、三線の基本用語や弾き方、練習方法をご紹介します。三線とは、沖縄を中心に用いられる弦楽器の一種です。 中国の「三弦」が伝来し、それが改良されたものであると考えられています。独特な奏法と沖縄を思い起こさせる豊かな音色は、多くの人を魅了します。
雨でも楽しめる!沖縄北部・中部・南部のオススメ屋内観光スポット30選をご紹介♪沖縄美ら海水族館やナゴパイナップルパーク、海洋文化館プラネタリウム、琉球の歴史や文化に触れられる体験施設など、沖縄旅行を楽しいものにするために、ぜひ参考にしてください。