青森県は、三方向を海に囲まれており、山も多く豊かな自然に包まれた土地です。
雄大な自然の他に、歴史を感じる観光スポットや、地場産の名産品・ご当地グルメを堪能できるスポットが数多く点在しています♪
しかし、面積が大きいため、車がないと観光を楽しめないと思っている方も多いのではないでしょうか?
実は、そんなことないんですよ!
今回は、公共機関のみで楽しめる、青森県の2泊3日モデルコースとオススメの観光・グルメスポットをご紹介していきます♡
※本記事の内容は令和6年(2024年)1月時点のものです。
掲載内容は変更していることもありますので、正式な情報については事前に各施設へお問い合わせください。
青森観光2泊3日モデルコース1日目【弘前エリア】
弘前市は、津軽平野に位置し、日本一の生産量を誇るりんごの街です。
春には弘前公園で有名なさくらまつりがあり、名産地ならではのりんごのお花見もできます♡
四季の祭りも多いため、季節によってさまざまな楽しみ方ができるのが特徴です。
まずは、そんな弘前市から旅行開始です!
青 森空港
北の空の玄関口として、そして本州最北端の空港として、インバウンド観光が伸び続けている青森空港。
今回の旅は、そんな青森空港からスタートです!
日 本聖公会 弘前昇天教会
空港に着いたら、まずは「日本聖公会 弘前昇天教会」に向かいましょう。
こちらは、大正9年(1920年)に建築された、イギリス風の赤煉瓦が美しい教会堂です。
建物内に入っての見学はできないのですが、春には薄ピンク色の薔薇が、冬には深々と降り積もる雪が教会を包む風景が美しい、人気のフォトスポットとなっています♪
弘南鉄道『中央弘前駅』からも近い為、旅のはじめの記念撮影にぜひ足を運んでみてください!
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一 戸時計店時計台
「一戸時計店時計台」は、弘前市土手町のシンボルとなっている赤い屋根の時計台です。
もとは時計の店としてオープンしましたが、平成30年(2018年)に閉業、現在は空き店舗となっています。
朽ちていく建物を維持しようと、弘前市出身の美術家・奈良美智さんのデザインTシャツを販売したり、クラウドファンディングで集めた費用で建物を修復。
その結果、現在でも無事街のシンボルとして、観光客をお出迎えする代表的なスポットになっています。
こちらも普段は外観のみ見学可能となっていますが、稀にイベント等で店内に入ることができるタイミングがあるようです♪
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o musubi NICOMARU
さて、中央弘前駅周りを楽しんだら、お昼ご飯の時間です!
「omusubi NICOMARU」は、昭和時代にタイムスリップしたかのような街並みの土手町を進んだところにある大人気のおにぎり店です。
店内に入るとたくさんのおにぎりが並び、普通のおにぎりとは異なる色鮮やかなビジュアルが目を惹きます。
おにぎり2個とミニ蕎麦orミニうどん、小さい小鉢と甘味がついた“おむすびセット”と、おにぎり2個と豚汁、おばんざいと甘味がついた“にこまるぷれーと”が人気メニュー。
ボリュームがあって、お腹いっぱいになること間違いなしです!
大人気店ですので、事前予約をしておくのがオススメです♪
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弘 前城

「弘前城」は、東北で唯一の現存天守として国の重要文化財に指定されているお城です。
慶長16年(1611年)に完成した弘前城は、もとは5層ある大きな天守でしたが、寛永4年(1627年)にシャチホコに雷が落ちてしまいます。
その際、吊り下げていた鐘が燃え落ち、火薬庫に引火して大爆発を起こし焼失。
この時に爆発した飛散物は、なんと8km先まで飛んでいったそう!
その後200年程、弘前城は天守のない状態が続きましたが、文化7年(1810年)に改築し、現在は3層の天守となっています。

天守閣は中に入ることもでき、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえますよ♪
現在は石垣修理のため移動されていますが、内部では貴重な資料などを展示していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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青森県弘前市にある「弘前城」は、現存する12天守の一つで、重要文化財に指定された名城です。
江戸時代を通じて弘前藩津軽氏の居城となり、現在は弘前公園として整備され多くの人で賑わいます。今回は、そんな弘前城の歴史や特徴、見どころのほか四季折々の景観や周辺の観光スポットなどをご紹介していきます。
弘 前公園
弘前城を有する「弘前公園」は、桜が有名な観光スポットです♪
毎年4月末から5月初旬にかけて“弘前さくらまつり”が行われ、樹齢100年を超える300本のソメイヨシノをはじめとした、計52種類2600本の桜を堪能することができます。
桜の美しさを間近で見ようと、毎年日本のみならず世界中から、約200万人もの人々が訪れます。
12月から2月にかけて行われる、枝に積もった雪を桜に見立てて楽しむ“冬に咲くさくらライトアップ”も人気ですよ♡
1年を通して楽しめる観光スポットですので、一度行けば違う季節にもまた訪れたくなるでしょう。
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え びす家
弘前公園でゆったりとした時間を過ごしたら、八戸市に移動して、夜ご飯を食べに行きましょう♪
「えびす家」は、南部の地酒と郷土料理が自慢の居酒屋です。
八戸駅から徒歩1分と、アクセス抜群のこちらのお店では、八戸せんべい汁や馬肉鍋など、八戸ならではの郷土料理を楽しむことができますよ。
特に、八戸名物のイカを使った料理が豊富で、一夜干しや天ぷらのほか、胴体に内臓やゲソを味噌で味付けしたものを詰めて焼く“ポンポン焼き”が絶品♡
青森の美味しい海鮮を楽しむなら、こちらのお店は外せません!
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青森観光2泊3日モデルコース2日目【八戸エリア】

2日目は、日本有数の水揚げ量を誇る八戸市を回っていきましょう!
八戸市は新幹線の駅があり、幅広い観光周遊の際に訪れやすい、オススメの地域です。
美味しい海鮮のほか神社や横丁など、見どころがたくさんあります♪
ユ ートリー
「ユートリー」は、八戸駅から通路で直結している商業施設です。
エントランスを入ると、ユネスコ無形文化遺産に指定されている八戸三社大祭の山車がお出迎えしてくれます♪
地元の工芸品や特産物を販売しているほか、南部せんべい焼きや南部裂織などの体験も用意されています。
さまざまな商品が揃っているので、八戸のお土産は、ここで買うのがオススメです♪
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八 食センター

2日目のお昼ご飯は、八戸といえば!な、海鮮を頂きましょう♪
「八食センター」は、八戸港で水揚げされた新鮮な魚介などの八戸名物を取り扱う大型市場です。
魚介を使った郷土料理が楽しめる“厨スタジアム”や、海鮮以外の八戸名物が食べられる“味横丁”など、八戸の食を心ゆくまで堪能することができます。
市場で買ったものを自分で焼いて食べることができるお店もありますよ♡
また、全国発送も行なっているため、旅の途中で訪れても、購入した生鮮商品を自宅へ直送できてとっても便利♪
年間を通してさまざまなイベントも行われますので、訪れる際には公式サイトをチェックしてみてくださいね!
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蕪 嶋神社

「蕪嶋神社」は、商売繁盛、漁業安全の神様である弁財天を祀っている神社です。
ここに来たらぜひ手に入れてほしいのが、表面にカブの絵が描かれた“かぶあがりひょうたん御守”。
“蕪嶋”の名前からもじって、金運や人望の“株が上がる”と言われています。
鳥居に群がるウミネコは天然記念物に指定されているので、足を運んだ際は観察してみるのも良いかもしれません♪
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八 戸酒造
「八戸酒造」は、安永4年(1775年)に創業した、伝統ある酒造りを伝える、大変古い歴史を持つ酒蔵です。
『世界酒蔵ランキング』にて5年連続TOP10入り&5つ星を獲得しており、令和3年(2021年)には見事1位に輝きました!
お酒を造る姿を間近で見ることができる酒蔵見学では、こだわりの日本酒を試飲することもできますよ♪
大正時代に建築された敷地内の6つの蔵は、国の登録有形文化財にも指定されており、当時の様子が想像できる大変貴重な建物です。
お酒好きな方へのお土産として、買って帰るのもオススメです♡

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八 戸ポータルミュージアム はっち
「八戸ポータルミュージアムはっち」は、全面ガラス張りの建物が目を惹く、八戸の観光施設です。
八戸の玄関口として、観光の情報発信地として、多くの方に親しまれています。
八戸の魅力を学べる展示や郷土料理と地酒の飲み比べが楽しめるカフェなど、5階建ての建物の中にさまざまなアクティビティが用意されています。
オススメは、4階のものづくりスタジオ。
ここでは、伝統工芸品の製作ブースや、使わなくなった洋服を仕立て直して新しい服を作ってくれる工房などがあり、さまざまな体験ができます。
旅の思い出に、オリジナルの工芸品を作ってみてはいかがですか?
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八 戸屋台村 みろく横丁

2日目の夜ご飯は、八戸の人気観光スポットに行きましょう!
「八戸屋台村 みろく横丁」は、26件の小さな屋台が連なった屋台村です。
三日町と六日町を繋ぐように造られていることから、数字を取って「みろく横丁」と名付けられました。
各屋台に入ると、その場で出会った見知らぬ人も、思わず飲み友達になってしまうようなアットホームな雰囲気で、店主や他のお客さんと話をしながらお酒を楽しむことができます♪
地元の食材を使った郷土料理やおでん、ラーメンなどの定番屋台グルメから、ワインを楽しむワイン屋台、インド料理の屋台まで、さまざまなジャンルが集結しています♡
昭和レトロな横丁の中で、屋台ならではの雰囲気を楽しんでみてください♪
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魚 っ喰いの田 新青森駅店
3日目に余裕をもって過ごしたい方は、夜ご飯の前に新青森駅まで移動しておきましょう。
「魚っ喰いの田 新青森駅店」は、新青森駅内にある魚専門店です。
津軽海峡で育った青森名物の“大間のまぐろ”などの新鮮な魚介を使用した、豪快なメニューが盛りだくさんで、多くの旅行客に人気のお店となっています♡
1,000円代から3,000円代まで、さまざまな丼ものが用意されているほか、青森の日本酒も豊富に取り揃えています。
持ち帰りもできるので、買って帰ってホテルでも青森の海鮮に浸れますよ♪
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青森観光2泊3日モデルコース3日目【青森市エリア】

とうとう3日目、最終日です。
最終日は、青森市内を中心に定番の観光スポットを存分に満喫して、最高の旅を終えましょう!
三 内丸山遺跡

「三内丸山遺跡」は、縄文時代の生活を間近に見て学べる、国内最大級の集落跡です。
1時間ごとに、ボランティアガイドの解説を聞きながら回れる定時ツアーを開催しています。
事前予約は不要なので、突然行っても大丈夫!
“さんまるミュージアム”では、三内丸山遺跡から発掘された重要文化財500点をはじめとした貴重な展示の数々を見ることができます。
さらに、体験施設ではコースターや組紐、土偶などの製作にチャレンジして、縄文時代を実際に体験することも♪
勉強しながら楽しめる、お子様連れにもオススメの施設です。
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青 森県立美術館
「青森県立美術館」は、三内丸山遺跡に隣接した美術館です。
屋外に展示された、青森出身の美術家・奈良美智の作品“あおもり犬”は、8.5mもの高さで、青森県立美術館のシンボルになっています♡
館内では、文化勲章を受章した版画家・棟方志功や、初期のウルトラマンシリーズのデザインを担当した成田亨など、青森県にルーツのある芸術家の作品を多数展示しています。
また、ミュージアムショップも入っており、展示アーティストの作品にちなんだ個性的なアイテムが購入可能ですので、お土産にぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
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お 食事処 おさない
「お食事処 おさない」は、昭和28年(1953年)に創業した老舗食堂です。
郷土料理が気軽に楽しめるため、連日観光客が列を作っています!
新鮮なホタテを使ったさまざまな料理が有名で、特に人気なのが“ほたて貝焼みそ定食”です。
卵でとじたホタテを味噌で味付けして焼いた料理で、貝殻の形の器がかわいいですね。
鉄製の器で焼かれているため香ばしく、新鮮なホタテはプリプリしていて絶品♡
他のメニューもリーズナブルでボリュームたっぷりなので、みんなでシェアして楽しむのもオススメです♪
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ね ぶたの家 ワ・ラッセ

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、全国的にも有名なお祭り“ねぶた祭り”の魅力を紹介する施設です!

屋内施設なので、天気問わず、一年を通してねぶた祭りの雰囲気を体感することができますよ。
2Fまで吹き抜けの“ねぶたホール”には、実際に祭りで使用されたねぶたを展示。
毎日4回行われるねぶた囃子の演奏と共にねぶたを観察すれば、まるで実際にねぶた祭りに訪れたかのような気分になります♪
見学だけでなく、実際に跳人※やお囃子の体験をすることもできるので、お子様連れのご家族にもオススメです♡
ぜひ、ねぶた祭の本場で歴史を学んで、その魅力を体感してみてくださいね!
※跳人:ねぶた祭りを盛り上げる存在で、“飛び跳ねる”に由来。ねぶたのお囃子に合わせて飛び跳ねる踊り手。
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青 森県観光物産館アスパム

「青森県観光物産館アスパム」は、青森県の産業・観光物産を紹介する観光スポットです。
取り扱うお土産の数は県内最大級で、地上15階の三角形の建物は、青森市のシンボルにもなっています。
大迫力の3Dシアター“青い森ホール”で青森の四季や祭りを映像体験できるほか、時期ごとにさまざまなイベントが開催されるため、観光客だけでなく、地元の方も多く訪れています。
地上51mの高さから陸奥湾を一望できる展望台からの眺めがとても美しく、特に夕暮れ時はロマンチックで、時間を忘れて眺めてしまいますよ♡
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青 森空港
アスパムを満喫したら、青森空港に到着。
これで2泊3日の旅は終了です!
青森空港にもお土産店があるので、買い忘れをした方は、ここで最後にチェックしておきましょう。
お疲れ様でした♪
その他の青森オススメスポット
さて、ここまで2泊3日の青森観光オススメモデルコースをご案内しました。
ここからは、ちょっと足を伸ばしていってみてほしいスポットをさらに4ヶ所ご紹介します!
斜 陽館

「斜陽館」は、明治40年(1907年)に建築された、文豪・太宰治の生家です。
木造でできた重厚感のある建物は、国の重要文化財建造物にも指定されています。
現在は、太宰の作品やゆかりのあるものを展示している記念館として、全国から人々が訪れる人気観光スポットになりました。

とても大きく広いお屋敷で、施設内では、太宰治に関連するビデオや斜陽館の修復工事記録ビデオも上映されています。
太宰の生まれ育った豪華な家に訪れて、大文豪の当時の生活に、想いを馳せてみてはいかがでしょうか?
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田 舎館村田んぼアート
「田舎館村田んぼアート」は、“田んぼアート”発祥の地として有名なスポットです。
色の異なる稲を使い、毎年異なる名画やアニメなどを題材にした1枚の絵を作るもので、そのクオリティは海外からも注目を集めるほど!
作品は展望デッキよりその全貌を見ることができます♪
第1田んぼアートと第2田んぼアートの2つの会場があり、各会場は無料のシャトルワゴンで行き来することができます。
5月から10月まで見ることができますが、特に7月中旬から8月中旬が稲の発色が美しい見頃ですので、観光の時期に合わせて予定に組み込んでみてください♡
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奥 入瀬渓流

「奥入瀬渓流」は、国の特別名勝と天然記念物に指定された渓流です。
全長14kmの渓流は木々に囲まれており、春夏には新緑、秋には紅葉とのコントラストが美しく、まるでもののけ姫の世界に迷い込んだかのような、神秘的な景色に圧倒されます。
渓流沿いに車道と遊歩道が整備されているため、体力に自信のない方でも散策しやすいスポットですよ♪

迫力満点の滝や渓流の水音を感じながら、マイナスイオンを浴びて癒しのひと時を過ごしてください♪
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酸 ヶ湯温泉旅館
「酸ヶ湯温泉旅館」は、300年もの歴史をもつ、高い効能で人気の温泉宿です。
4つの異なる源泉が一つの浴場に集約した、広さなんと160畳もある“ヒバ千人風呂”が名物で、現代では珍しい混浴の温泉となっています。
朝8時~9時は女性専用時間となっているほか、小浴場の“玉の湯”は常時男女別のエリアになっているため、混浴が不安という方でも安心して利用することができます。

酸ヶ湯温泉は療養泉として認められるほどその効能が高く、“3廻り10日”で万病に効果が出る、と言われているのだとか。
温泉治療したい方のために長期滞在もできるので、身体の痛みや病気が気になっている方にオススメですよ!
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おわりに
いかがでしたか?
今回は、2泊3日で青森県を丸ごと楽しめる観光モデルコースをご紹介しました!
青森県はとても広く、天然記念物や貴重な建築物など、地域によってさまざまな楽しみ方ができます。
1度来ても2度来ても、季節によっても、毎回違った青森を体験できるので、春夏秋冬の移ろいに合わせて、ぜひ青森県へ旅に出かけてみてくださいね♪

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