年2回、東京都が主催する伝統工芸品を楽しむことができるイベントの開催が、今年も決定しました!

その名は、「Traditional crafts of Tokyo WONDER SESSION ―想像を超える、伝統工芸の世界へ。―」と題して、令和6年(2024年)6月15日(土)~6月19日(水)の5日間になっています。

今回は、本イベントについて、開催情報や内容を詳しくご紹介します!

令和5年(2023年)7月、11月に行われたイベントの体験レポートはこちらから!

Traditional crafts of Tokyo WONDER SESSION ―想像を超える、伝統工芸の世界へ。―とは?

「Traditional crafts of Tokyo WONDER SESSION ―想像を超える、伝統工芸の世界へ。―」は、東京都が主催する伝統工芸品のイベントです。

東京駅前の商業施設「KITTE」にて、令和6年(2024年)6月15日(土)から6月19日(水)の5日間行われます。

会場は1階のアトリウムと地下1階の東京シティアイパフォーマンスゾーンの2カ所。

伝統工芸品の魅力を見て学び、触れて学び、体験して学べるさまざまなコンテンツも用意されています。

Traditional crafts of Tokyo WONDER SESSION―想像を超える、伝統工芸の世界へ。―の見どころ

では、具体的に、本イベントではどのような工芸品体験ができるのでしょうか?

ここからは、イベント内容をエリアごとにご紹介します♪

示販売エリア(1F)

「展示販売エリア」は、東京の伝統工芸品を展示・販売するエリアです。

日々の暮らしに取り入れたくなる魅力的な工芸品の数々が展示されており、実際に気に入ったものをその場で購入することができます。

工芸品の技術を用いて製作された、オリジナル商品も用意されているそう。

会場には商品を製作した職人さんがいらっしゃる場合もあり、工芸品の魅力を直接お話を聞くこともできますよ♪

全部で約20品目、30職人ほどの作品が出展しますので、お見逃しなく!

災地応援フェア(1F)

また今回のイベントでは、令和6年(2024年)1月に起こった能登半島地震の被災地応援フェアも開催!

石川県・新潟県・富山県の伝統工芸品の販売を行うエリアも併設されており、輪島塗や九谷焼、高岡銅器など、9工芸品で合計17事業者が出展予定とのこと。

普段なかなか見ることのできない北陸地方の伝統工芸品に触れられるこの機会に、ぜひ購入することで復興の応援をしませんか?

作実演エリア(1F)

「製作実演エリア」では、東京の伝統技術を担う職人たちが、実際に工芸品を製作する姿を見学することができます。

直接お話もできる距離感で、製作の流れや各工程への想いなどを丁寧に解説してくれるので、工芸品についてより深く知ることができる、貴重なブースとなっています!

イベント中は、毎日日替わりでさまざまな職人が登場しますので、気になる工芸品や職人をチェックして、ぜひ足を運んでみてください♪

スケジュールは以下の通りです。

日付 伝統工芸品 実演内容
6月15日(土) 東京洋傘 傘生地をミシンで縫い合わせる工程
東京手植ブラシ 毛を丁寧に折り込みながら植毛していく作業
6月16日(日) 江戸刺繍 刺繍の製作実演
東京手彫り印章 手彫り印章の製作工程の実演
6月17日(月) 江戸木版画 木版画の製作、摺りの実演
東京洋傘 傘生地をミシンで縫い合わせる工程
6月18日(火) 江戸木版画 木版画の製作、摺りの実演
江戸刷毛 刷毛を製作する実演
6月19日(水) 江戸更紗 江戸更紗の型染
江戸刷毛 刷毛を製作する実演

作体験エリア(1F・B1F)

「製作体験エリア」では、製作実演エリアで見られるような伝統技法を、実際に自分で体験することができます。

土日限定で地下1階の東京シティアイパフォーマンスゾーンにもエリアが広げられ、より多くの種類の製作体験が軒を連ねていますよ。

日替わりでさまざまな工芸品が登場するので、前もってお目当ての体験を見つけておきましょう!

3歳のお子様から参加可能なものもあり、ご家族の休日のお出かけにもオススメです♪

スケジュールは、以下の通りです。

日付 会場 伝統工芸品 実演内容
6月15日(土) 1F 江戸手描提灯 ミニ提灯に文字描き入れ体験
1F 加茂屏風(新潟県) 組子作り体験
B1F 東京洋傘 ミニ傘に絵や字を描くオリジナル傘製作体験
B1F 東京仏壇 ① 組子コースターづくり(2枚)
② 銘木箸づくり
B1F 江戸更紗 サコッシュへの型染体験
B1F 多摩織 色を選び太い糸でしおり大の布の作成体験
B1F 高岡銅器(富山県) 錫製ぐいのみ製作体験
6月16日(日) 1F 東京手描友禅 手ぬぐいに色挿し体験
1F 加茂屏風(新潟県) 組子作り体験
B1F 東京洋傘 ミニ傘に絵や字を描くオリジナル傘製作体験
B1F 東京仏壇 ① 組子コースターづくり(2枚)
② 銘木箸づくり
B1F 江戸手描提灯 ミニ提灯に文字描き入れ体験
B1F 多摩織 色を選び太い糸でしおり大の布の作成体験
B1F 高岡銅器(富山県) 錫製ぐいのみ製作体験
6月17日(月) 1F 東京手描友禅 手ぬぐいに色挿し体験
1F 多摩織 色を選び太い糸でしおり大の布の作成体験
6月18日(火) 1F 東京手描友禅 手ぬぐいに色挿し体験
1F 東京手植えブラシ 馬毛の手植え製作体験
6月19日(水) 1F 江戸更紗 サコッシュへの型染体験
1F 江戸木版画 多色刷り木版画の団扇・ハガキ製作体験

実際に体験することで、さらに職人の方の凄さを感じることができるはず!

また今回は、北陸地方の製作体験も用意されており、目玉企画のひとつとなっています♪

体験をするには、体験受付で当日分の体験予約を申し込むか、事前に専用ページから予約をしておきましょう。

当日の受付は11時から開始され、材料がなくなり次第終了となります。

体験枠が埋まることもあるので、気になる工芸品がある方は、事前のお申し込みがオススメです!

※伝統工芸品によって参加料(1,000円~3,300円)、体験時間が異なりますので、詳細は公式サイトまたは現地にてご確認ください。
※体験によっては衣服が汚れる場合があります。

人トークショー(1F)

さらに1階では、「職人トークショー」が行われます。

継承されてきた匠の技術をもとに、現代に合う伝統工芸品を作り続ける手仕事の魅力や、作り手のこだわりポイントなど普段聞くことができないスペシャルステージです!

土日限定、1日2回のコンテンツとなっていますので、ぜひお時間合う方はお越しになってくださいね♡

「あったらいいな!こんな伝統工芸品」デザインコンテスト 作品募集中!

現在、東京都伝統工芸士会と東京都が共催で行う「令和6年度あったらいいな!こんな伝統工芸品デザインコンテスト」の作品を募集しています!

「こんな伝統工芸品があったら、自分で使ってみたい」をテーマに、毎年夏休み期間中に行われる、都内在住の小学生を対象とした伝統工芸品のデザインを募集するコンテストです。

東京都知事賞(最優秀賞)となった作品は、伝統工芸士の手によってそのデザインが実現化されます。

秋にも行われる予定の「Traditional crafts of Tokyo WONDER SESSION」では、このコンテストの全応募作品の展示と表彰式が行われます♡

小学生のみなさん、ふるってご応募くださいね♪

イベント概要

イベント名 Traditional crafts of Tokyo WONDER SESSION
―想像を超える、伝統工芸の世界へ。―
日程 令和6年(2024年)6月15日(土)~同月19日(水)

【平日】11:00~20:00
※最終日は18:00まで

【土日祝】11:00~19:00
会場 KITTE アトリウム 1階
及び 地下1階 東京シティアイパフォーマンスゾーン

東京都千代田区丸の内2丁目7-2
主催 東京都

場(KITTE アトリウム)アクセス

JRからのアクセス

・「東京駅」徒歩約1分
・「京葉線東京駅」徒歩約3分
・「有楽町駅」徒歩約6分

東京メトロからのアクセス

・丸の内線「東京駅」地下道より直結
・千代田線「二重橋前<丸の内>駅」徒歩約2分
・有楽町線「有楽町駅」徒歩約6分

都営地下鉄からのアクセス

三田線「大手町線」徒歩約4分

アクセスマップ